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調教物語
【その他 官能小説】

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調教物語(その15)-5


夢中でしゃぶり続ける優子はいきなり下腹に何かを感じた、
鈍痛のように重くそれは広がっていく。

男のペニスが優子の膣に入り込んできたからだ。
四つん這いになった優子に、誰かが後から濡れた優子の膣にグイグイと挿入していた。
美しい女が、健のペニスをむしゃぶりついているのを見て興奮したのだろうか、
その男は八百屋の平太郎だった。

「あぁ、平さん、あんたもこの女をやりたくなったのかい?」
「そうだよ、健さんがそんなに太いちんこを、
女の口の中に押し込んでいるのを黙って見ているわけがないだろう」

「それはそうだな、せいぜい楽しもうぜ、マラ兄弟!」
「まかしといてくれ」

破廉恥な男二人はこの商店街に舞い降りてきた美しい女を前と後ろの口で犯していた。
二人にとってそれは夢のようだった。
このようなチャンスは二度と巡ってはこない。

平太郎は汗にまみれて朦朧としている優子の後ろから大きな乳房を鷲掴み、
太いペニスを挿入していた。

いきなり突かれて(はうぅ……)という吐息を優子は漏らした。
(あぁ、私はまた犯されるのね)

教師という聖職に就きながら、娼婦のように犯されるている自分。
そう思いながら気が遠くなりそうになりながら、
肉体は喜び、しびれている優子である。

汗に濡れた優子の身体はピチャピチャという隠秘な音をさせ前後に揺れ動いていた。
平太郎に後ろから突き上げられ、身体を痙攣させて何度も逝っていた。

平太郎は痺れるような感覚がじわじわとペニスの先から伝わってくる。
優子が逝く度にペニスが秘肉で締め付けられるからだ。


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