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調教の館
【その他 官能小説】

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第 5 章-1

有希子は私と会うとき、
半袖でロングワンピースを着ていた。
それは明るい花柄をあしらったもので、
シックな大人のレディーを感じさせた。

首には長めのパールネックレスをつけており、
それがワンピースとよくマッチしている。

足元を見ると、マルチボーダーバックストライプの靴であり
全体的に見るとコーディネートされた
フェミニンな大人の女性を彷仏とさせていた。

そして高級感が漂うイタリア製の
ショルダーバックを肩にかけていた。
さすがに、一流の会社の部長夫人であるだけに、
余裕があり、センスの良さがうかがわれる。
しかし、有希子の夫には女がいて、
その反発心から私と会うことになるとは皮肉だった。

そんなことがなければ、浮気などするタイプの女ではない。
その切っ掛けが結婚する前に男と付き合い
少しだけSMの真似事をしたことがあるという。
有希子は好奇心があり、ネットのSMサイトを訪れ私と出逢った。

電話で命令し調教をしたことがある。
そのとき、人参をまんこにいれさせ歩かせたが
素直にそれを実行した、私はそれで有希子を信頼し
私に従う愛奴にすることをきめたのだ。
実際に見ていなくても携帯電話での息遣いでそれが私には分かる。

はじめに駅前の喫茶店で会ったとき、私は有希子に満足した。
送られてきた写真よりも美しかったが、素直なところが気にいった。
M女にはそれが必要だからだ。
主人を信じて心から従う気持ちがあれば、
その気持ちに応え
女に最高の快楽を与えるのが主人の役目となる。
ただし、その快楽とは普通の恋人達とは異なり
苦痛を伴うものであることを女自身が自覚することだ。

その喫茶店を出てから
有希子と私はラブホテルに向かっていた。
店の中で私は彼女に或る命令していた。
それは、彼女の膣の中に
リモコン型のバイブレーターを入れさせたからだ。
はじめに有希子は戸惑っていたが、私の言葉に従った。
すでに調教は始まっている。




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