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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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片山未来(25)・清原珠理(24)-6

「もしもし、未来です。修平さん、送った動画は見てくれましたか? 離婚届、待ってます」
 留守録にメッセージを吹き込む未来。
 もはや吹っ切れた女の凄味といおうか、一切の迷いがない表情に俺は見惚れた。

 メールに添付して未来が送りつけた動画はかなりエグい。
 スペシャルサンクスを募って盛大に収録したAV顔負けの超大作である。
 未来を介しての穴兄弟である悪友・木俣はもちろん、撮影者として坂下真梨恵も参加。
 真梨恵は以前、夫と別れるに当たって俺とのハメ撮り動画を撮影し、絶縁状代わりにした猛者だ。経験者としてこれほど心強い助っ人はなかった。実際、撮影に当たっては未来への演技(艶技?)指導なども堂に入ったもので、このまま女性AV監督とかなっても食っていけるんじゃないかと思ったほどだ。

 動画は初っぱなから飛ばしていた。俺と木俣、二人のペニスを両手に握ってクンクン嗅ぎまくる未来のどアップから始まる。
「あぁん……くっさぁ〜い……臭いおちんちん大好きぃ!」
 そういいながら、ベロンベロンと舌をはためかせて交互に味わう未来。
 おしゃぶりの合間に挟む独り語りがまたビッチ全開で、
「色んなおちんちんの匂いとか味とか知りたいのぉ……」
「一人だけの男と一生パートナーでいるなんて無理ぃ……」
「わたし、おちんちん大好きなヤリマンなの!」
「自由に味比べする権利を認めてくれる人と一緒にいたいのぉ……」
 などと言ってのけ、自身が発しているその言葉に酔うかの如くとろけていく表情をカメラは克明に記録していく。
「どっちのチンコが好きなの?」
 撮影者たる真梨恵の意地悪な問いも挿入される。
「えへっ……木俣くんには悪いけど、やっぱコレが一番好きぃ……」
 俺のペニスにチュッ、チュッと連続キスする未来。
「じゃあ、一番好きなチンコはどこに挿れたい?」
 畳み掛ける真梨恵。
「えっ……お、おま……」
 言い淀む未来に、
「ケツだろ?」
 俺が被せる。
「一番感じる穴になってんだろ? 出すより挿れる専門の未来のアナル!」
「ち、違うからぁっ! 亮介のデカいのより、木俣くんくらいの普通サイズのほうがお尻は気持ちいいよぉ……」
「それ木俣のことディスってる? つーかケツで感じること堂々宣言してる未来ヤベえな」
 俺が揚げ足を取ると、未来は涙眼で睨みつける。
「だってお尻気持ちいいんだもん!」
 逆ギレ気味の発言がまたイカれていて素晴らしかった。


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