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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記( 2 6 )-1


俺が訪問した夜のスナックバーの中にはちょうど良い高さのステージがあった。
そのバーの持ち主である矢野崎の雇われマダムの冬美は、
そのステージの上に立っていた。
既に裸にされてはいたが、その股間にはバイブが刺さっている。

女を見た感じでは、年齢が三十五、六歳位になるのだろうか、
熟れた熟女と言ったほうが似合うかもしれない。

顔は瓜実顔をしており日本風的な落ち着いた美人である。
その裸体は陶器のように白くすべすべした肌の白さと対照的に、
赤いバイブレータが彼女の股間に刺さっているのだ。

身体に刺さった男形をしたバイブの微かな振動で感じているのだろうか、
目がうつろになり、更に妖艶な姿で立っている。

羞恥に顔を染め辛うじて立っている冬美を見て矢野崎が言った。
「さあ、お客様がお待ちかねなので、そろそろお前を調教する姿を見てもらおうか、冬美」
「あぁ、はいご主人様」

心なしか冬美は少し震えているようだが、
今日、初めての客である俺を見て意識しているのだろうか。

時々俺を挑発するようにチラリと見る眼はまさに妖艶である。
自分の思い過ごしかもしれないが、しかし俺は感じるのだ。
恥じらいの様子を見せながら、
(本当は俺に調教されたいのではないか)
と思うほどに俺は女から何かを感じていた。

この女は今は矢野崎の女になってはいるが、
本当は俺の性奴隷になりたいのでは、
と自分勝手に想像していると股間が熱くなってくる。

しかし、めったにはお目にかからないような俺好みの良い女だ。
むっちりとした豊満な身体と、
ふっくらとした丸い尻をストリッパーのように妖しくくねらせ俺を興奮させる女。
これから矢野崎の手によってこの妖艶の女を調教することになるのだが、
まずはじっくりと彼の手腕を確認しようと思う。



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