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キモオタ藤野康介の陵辱日記
【学園物 官能小説】

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お漏らし女-2

帰ろうとする陽菜に2人とも無言になり空になったコーヒーカップを見つめている。
「(飲んだ…。よし、予定通り…。早く車に…。)そ、そうだね。社長、じゃあ制服はまた来期からということで。では…。」
「あれ?もう帰っちゃうんだ?陽菜ちゃんまた来てね?今度はゆっくり…おもてなししてあげるから…。あぁ……それと、おしっこ大丈夫?」
「大丈夫です!お気遣いなく!さようなら!」
あからさまな不機嫌な態度に内心藤野も遠藤も笑いを堪えるのに必死で、部屋を出ると陽菜は胸ぐらを掴んで睨んでくる。
「何なの、あの変態親父!アンタもあっちの味方みたいにして…。本当むかつく…。さっさと送って、早く帰りたいから!来るんじゃなかった、こんなとこ。」
怒りを露わにして車に乗り込むと出発する。
「(はぁ…。………ちょっとトイレ行きたくなってきたな…。どこかコンビニで…。)ねぇ、コンビニで停めて。すぐじゃなくていいけど。」
その言葉に緊張感が走る。
「(なかなか効果が早い利尿剤だな…。高速の入り口はすぐそこか…。よし、この時間なら渋滞は必ず…。)はいはい…コンビニね。」
太腿を擦らせ尿意を我慢している陽菜をあまり見ないようにして、いくつもコンビニを素通りしていると陽菜がそわそわし始める。
構うことなく高速の入り口に入ると驚いた陽菜の怒号が飛ぶ。
「ちょっと!何してんのバカ!コンビニって言ったのに高速乗るってどういうこと!」
「え…?あ、あぁ…すぐじゃなくていいって言ってたから…。」
「はぁ…。(マジ最悪…。やばい……本当に何なの、急に…。)とりあえず高速降りてコンビニ行って…できるだけ急いで。」
「あ、あぁ…分かったよ。あー…でも……渋滞だね。やっぱりこの時間帯は高速じゃない方がよかったかなぁ…。」
尿意と渋滞で車が進まないことにどんどん焦って太腿を擦り我慢する姿に笑ってしまいそうになる。
「(くくっ…。時間の問題だな。さらに追い込んでいっちゃうよぉ…?)今のドライブレコーダーってすごいの知ってる?車内の状況も録画しててさ…ほら、このカメラ。会話とかも録音されてて事故した時に……って聞いてる?」
「そんなこと…今はいいから…。黙ってて…。(本当だめ、もう…。車降りてもトイレないし、こんなとこ…。うぅ……漏れちゃう…。)」
「え、あ……はいはい。(漏らせ漏らせ。お漏らししろよぉ…。早く…。)」
強力な利尿剤の効果に膀胱は破裂寸前で、漏らさないように神経を尖らせている陽菜をちらりと見る。
「ん?もしかしておしっこ?ないとは思うけど…漏らさないでね?そんな子供みたいなこと…。」
もう限界といった様子で反論もせずに冷や汗をかく陽菜に追い討ちをかけるように急ブレーキをかける。
「きゃ…っ…!あ……あぁ…。」
下腹部を押さえ俯く陽菜をちらりと見て、車内にアンモニア臭が漂ってくると鼻をスンスンと鳴らし匂いを嗅ぐ。
「ん…?なんか……おしっこの匂いしない?あれ?外の匂いかな…?」
「(も、漏らし…た……。どうしよう…。隠しても……こんなにシート濡らしてたらバレちゃうし…。かと言ってこんな奴に正直に言えない…。)」
「え、すごい匂い…。もしかして……朝比奈先生おしっこ漏らした?」
核心をつくように聞くと言い逃れできないと思った陽菜が顔を赤らめて正直に謝ってくる。
「ご、ごめんなさい…。我慢できなくて…。」
「(……最高。こんな朝比奈陽菜見たことないよぉ?そりゃそうだよなぁ…車でおしっこ漏らすとか…。)えぇ…まさか本当に?我慢してよ、子供じゃないんだから…。あー…もう…。この車新しいのに……最悪。」
言い訳もできずに何度も謝る陽菜にゾクゾクとして、次の段階に移っていく。
「で、どうする?そんなおしっこの匂いしたまま学校に戻れないし…家まで送るって言っても……家ここからだと遠いよね?僕もこんな臭かったら運転したくないんだけど?」
「すみません…。どこかで……。」
「どこか?そんな臭い身体洗える場所ってある?それに着替えも持ってないよね?」
「そう、ですね…。じゃあやっぱり家まで送ってもらって……。」
「嫌だよ、こんな臭いのに。はぁ……最悪、車がおしっこ臭くなるし…。」
臭い臭いと言い続けて陽菜の恥辱感を高めて、一番の難関である提案を持ちかける。
「…ホテル……行く?そこならシャワーもあるし。着替えだって僕が適当なもの買ってきてあげてもいいけど…。」
「ホ、ホテル…?(藤野とホテル…。嫌な予感がする…でもこんなままじゃ…。それに……。)」
車を汚してしまったという罪悪感に藤野の提案を否定することもできず仕方なく首を縦に振る。
頭の中でガッツポーズを決め、渋滞を抜けて高速を降りると近くにあったラブホテルに入る。
「(こんなブサイクとこんなとこ入るの見られたら…。それにこんな濡れた格好で…。)先に…入っていい?その間に服を…。」
「先に?それだと部屋番号分からなくて服持って行けないよ?」
「確かに…そっか。じゃあ……。」
人目につかないように車を降りると中に入りエレベーターに乗り込む。
「(もうすぐ…もうすぐ念願の朝比奈陽菜の身体を…。おちんぽしゃぶらせて…パイズリもさせて……中出しも…。今日のためにまったく抜かずに溜めてたからね……。早く早くぅ…。)」
エレベーターが開くと部屋に向かい、廊下でカップルとすれ違う。
「見た?今の2人。あんなブサイクが好みなのかな?」
「違うだろー。デリヘルじゃない?」
「たっくんはそんなの呼んだらだめだからねっ!」
カップルの声が聞こえると陽菜は下唇を噛んで耐えて、部屋に入ると気まずそうにしているお漏らし女をバスルームへと急かす。
「ほら、早く汚くなった臭い身体洗ってきてよ。」
さすがに漏らしたままでは普段のような強気な態度はなく、言われるがままにバスルームへと入っていく陽菜を見送る。


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