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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第11話》2□19年5月上旬(1)-2

\r\n選べるぐらい応募者が居るのは、若い男の子と思いきりセックスがしたい、と思っている、50代の独身おばさん(特にバツイチさん)が、今の日本では多いかららしいです。\r\n案内さんによると、今の日本は、熟年離婚がすごく増えているそうです。(熟年離婚というのは、旦那が定年退職したのと同時に離婚することで、退職は60歳が多いそうです。最近は定年延長があるらしいけど、それでも、一度退職して再雇用という、正社員じゃない形で続ける事が多くて、結局、そこで離婚するそうです)\r\n60歳の男の奥さんは、ほとんどが50代(前半〜後半)で、30年ぐらい前の結婚は、奥さんが少し年下が多かったかららしいです。\r\n\r\nだから、今の日本は、50代で自由になって若い男の子とセックスしたいおばさんが、たくさんいるそうです。\r\nでも、おばさん達は自分では男の子を探せないので、案内さんが探してあげて、紹介するそうです。\r\n\r\nこんな話を、10分ぐらいで教えてくれて、ぼくは知らない事ばっかりで、目からウロコでしたが、すごく成程と思いました。\r\n(ここに書くと、すごく長くなってしまいました。セックスじゃない事ばっかりで、本当にすみません)\r\n\r\n**********\r\nそれから、土曜日の事を書きます。\r\n偽造の予\備校の保護者へのプリントで、土日の宿泊合宿になりました。\r\n(撮影を土日2日連続でする)\r\n\r\n土曜の朝8時頃、マンションの、いつもの一番端の部屋に行くと、案内さんから、今日の2人の熟女さんの事を説明されました。\r\n\r\n2人は義姉妹と、前回書きましたが、正確には『義義』姉妹(元ダンナ同士が兄弟)で、法律的には他人らしいです。\r\n2人とも離婚したけど、おばさん同士は今も仲が良くて、前に2人で応募してきて、1回、3P撮影を経験してるそうです。(でも前の男優は30代であまり好みじゃなくて、不満があったそうです)\r\n今回は、ぼくのサンプルを見て初の10代でもあるから、すごく乗り気らしいです。\r\n\r\nぼくは、それを聞くと、ぼくに会ってがっかりしたらどうしよう、と少し弱気になりました。\r\n正直に案内さんに言うと、「絶対に気に入るから。私が保証するから」と励まされました。\r\nそれから、熟女さんは2人とも、身長が150前後で巨乳なので、前のおばさんと似てるから、今まで通りにすれば大丈夫と、もう1度、励まされました。\r\n\r\nその後、案内さんに連れられて、階段で1つ上の階に行きました。\r\nそこはマンションの最上階で、フロアー全部で1つの家になっている特別階で、すごく広いそうです。\r\n(案内さんが、上の2つの階を借り切ってるのですが、借りる時に、エレベーターを最上階に行かない様にしてもらったそうです。一般人が間違えて来ない様にする為です)\r\n\r\nドアを入ると、最初に、ソ\ファーのある部屋に入りました。\r\nそこには、女の人が3人居ましたが、50代よりは若いし、しっかりと服も着ています。\r\n案内さんから、撮影の監督さんとスタッフさんだと紹介されました。\r\nぼくは、撮影は男の人だと思っていたので、驚いたけど、それは先入観だと知りました。\r\n海外サイトの撮影のおばさん達は、もともと素人(プロのAVじゃない人)なので、撮影スタッフも女性の方が安心するそうです。それに、腕前は確かだそうです。\r\n\r\n監督さんが、案内さんに「わー、すごい良い子ねえ、ダイヤの原石みたい、よく見つけたわねえ、サンプルの10倍いいじゃない」と言って、案内さんは「自慢していいかな、私、天才? すごいでしょお、原石の『ある部分』は、もう散々磨いちゃったけどね」と、冗談みたいに返事しました。\r\nだから、ぼくは、「良い子」が、冗談なのか本音なのか分からなくて、少し迷いました。気にする必要ないんですが。\r\n\r\n監督さんとスタッフさんと、挨拶をして、監督さんから、少し説明がありました。\r\n今日の2人は、はっきり言って 痴熟女 らしいです。痴熟女というのは、熟女の痴女という意味です。痴女というのは、女の痴漢の事です。\r\n監督さんが、「世の中で一番いやらしい生き物は『痴熟女』だからね。こうちくん、すごく若いけど、若さ、全部吸い取られない様に頑張るんだよ」と言われました。何をされるのか、心配になりました。\r\n\r\n監督さんが、(ぼくの心配を見て、でしょうか)「大丈夫、心配はいらないから… 2人とも、若い子が大好きだから、全部お任せしたらいいから。こういちくんは、まぐろになってたらいいし、出そうになったら、思いっきり、中に出したらそれでOKだから。安心して逝かされなさい」と、明るく言ってくれました。\r\n(まぐろというのは、魚市場のまぐろみたいに、寝ころんで動かなくていい事らしいです)\r\n\r\n「撮影の責任は、15歳じゃなくって、55歳にあるに決まってるでしょ」\r\nそう言われて、やっと安心できました。\r\n\r\nそれから、監督さんとスタッフさんに連れられて、奥の部屋に行きました。案内さんもついて来ました。今日は、他の人のセックスは無いんでしょうか?\r\n部屋に入ると、すごく明るくて、すごく広くて、びっくりしました。\r\n壁のほとんどが大きなガラス窓で、すごく広いです。大きいベッドが5台ぐらいあります。\r\n奥のベッドに、バスローブを着たおばさんが2人、座っています。この2人が義義姉妹だと、直ぐに\r\n分かりました。\r\n\r\nぼくは、どきどきしながら近づきました。\r\n一人は、いかにも、おばちゃん、という感じです。50代に見えるし、すごくいやらしい感じが出ています。でも、キモくは無くて、目が合うと、目線がいやらしくて、どきどきとぞくぞくが、同時にしました。\r\nもう一人は、40代前半ぐらいに見える、おばさんの割には美人です。髪は黒髪セミロングで、割とすっきりした顔です。(おばちゃんの方は、黒髪ミディアムです)\r\nでも、おばちゃんの少し下品な目つきが、黒髪のおかげで、少しマシに見えてきます。\r\n


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