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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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麻夜-4

ベルトを割れ目に食い込ませながら振動を与えると、麻夜の呻きは痛みだけではない声が含まれるようになる。
「あああ…ぅぅ…あん…」
振動がクリトリスを刺激し微かながら気持ち良さも感じてくる。
「どうした?ちょっと感じたか?」
「ハァハァ…。く、クリトリスが…ハァハァ…」
浜野はニヤッと笑う。
「クリトリスかぁ…。女にはいい逃げ道があるんだな…。お仕置きしてるのにお仕置きにならない…。」
「ごめんなさい…。でも…ぅぅぅ…、あん…」
そんな麻夜に激しくベルトを揺らし拷問する。
「あっああん…!ああっ…、ああっ…!」
浜野の目つきは変わっていた。まるで犯罪者のような危険な視線に麻夜はドキドキする。
「女は顔といい喘ぎ声といい、気持ちいいのか痛いのか全く分からないな…。でも女って痛めつけられて喜ぶ変態だよな?麻夜は変態か?」
「ハァハァ…変態です…。ごめんなさい…」
「そうか、変態か…。」
浜野は興奮し歯を食いしばりながら更にベルトを食い込ませ、激しく揺らす。
「ああん…!!」
苦痛に歪む麻夜に浜野は陰湿に囁く。
「オナニーばかりしてる変態女…」
「ああん…ごめんなさい…」
「痛めつけられて喜ぶ変態女…」
「ごめんなさい…ぅぅぅ…」
麻夜を罵倒していると、いつの間にか先汁が滲む程に興奮していた。浜野は力を緩め食い込み地獄から解放する。そしてパンティの中に右手を入れクリトリスを中指で転がす。

「ああん…」
今までの激痛が嘘のように、麻夜の体は快感に覆われる。
「気持ちいいか?」
「はい…、気持ちいいです…」
「痛がったり感じたり、忙しい変態女だな…」
浜野はそう言って左手で麻夜のシャツのボタンを外しブラジャーの中に手を入れ胸を揉む。
「ああん…ハァハァ…」
脚をガクガクさせながら背中を壁につき何とか立っている麻夜。愛液がジュワッと溢れ出す。

「濡れてきたね?」
「ハァハァ、はい…ごめんなさい…」
「お仕置きしてるのに濡らすって、どう言う事?」
「ごめんなさい…。麻夜はどうしようもない変態女なので、許して下さい…」
「しょうがないなぁ…。でもますます疑わしくなったなぁ。こんなすぐ濡れり変態女が果たして1週間もセックスを我慢出来たのかどうか…。」
「信じて下さい…。私、浜野君以外のオチンチン、絶対に受け入れません…。だからあんなにオナニーして我慢したんです…。」
「そうか…。でもこれとは浮気したんだろ?」
浜野は麻夜に買い与えた、麻夜愛用のバイブを手に取り麻夜の口に押し当てる。
「それを浜野君だと思って…」
「でもマンコに何か入れないと物足りず、バイブをマンコに突っ込んでオナニーしたんだよな?」
「は、ハイ…」
「お前はたかが1週間さえオマンコに何か入れなければ気が済まない欲求不満な変態女なのか?」
「ごめんなさい…。でも浜野君を思ってバイブを入れて…オナニーしてたんです…。浜野君に入れて貰ってるつもりで…。でもやっぱり本物のオチンチンには敵わないです…。どんなバイブより…浜野君のオチンチンじゃなきゃダメ…。浜野君のおっきぃオチンチン以外、満たされないって改めて思いました…。私だってオナニーするより浜野はとセックスしたいです…。浜野君がセックスしてくれればオナニーなんてしません…。毎日オチンチンを与えてくれれば、麻夜は幸せなんです…。浜野君のオチンチンさえあれば…ハァハァ…」
麻夜は浜野の股間を見つめながら物欲し顔で息を切らしながらそう言った。

「チンポ好きな変態女か…へへへ」
浜野は夜の胸を揉みながらそうニヤついた。


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