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愛する妻を…。
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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清楚は顔だけだった…1-1

二人はワンボックスの真ん中の椅子に座った。

加治田「ベルトを外してもらえますか?」

里美は無言で頷くと、バックルに手を掛けカチャカチャと外しています。
その顔は、なんとなくエッチな微笑に見える。

これから、加治田さんの大きなモノを舐め回せる嬉しさか、その後にあるいろんな事か、そんな事を思っているのでしょう。

バックルを外し、ズボンのフックも外し、ファスナーを下ろしました。
それから、おもむろにズボンを掴むと、パンツと一緒に下ろそうとしています。
加治田さんは腰を上げて、ソレを助けます。

するとそこには、半立ちなのに私より大きなモノが、ドロンと現れました。

それを見た里美は、加治田さんから指示も無いのに、いきなりむしゃぶりつきました。

里美「ウグウグッ!フンフン!」

色っぽい声を出しながら、里美の舌が自由自在に這い回り、玉袋まで…。

なんてイヤらしい女なんだ、私は淫乱だと言ってるみたいに、物凄く激しいフェラです。

加治田「激しいですね?フェラだけで良いんですか?欲しくは無いんですか?」

すると里美は、「ウフフ」とイヤらしい顔で微笑み、自分で下着を脱ぎ初めています。

これが、あの里美なのか?
まるで別人。 加治田さんのセックスでこんなに変わったのか?
正直、ショックでたまりません。

里美は足から下着を抜くと、着衣そのままで加治田に跨がり、自分の腰で加治田さんのモノを探り当てると、ユックリと腰を下ろしていきます。

里美「ハアッ!アア〜〜ン!やっぱり大きい。凄く大きい。イイ〜〜!イイ〜〜!」

加治田さんの首に腕を回して、口付けをしながら、自分から腰を振って悶えています。

この体位は対面座位。
私が正常位の次に好きな体位です。
愛する里美が、浮気相手の背中や首にガッチリ抱き付いているのを見るのが夢でした。
完全に寝取られてしまったと、実感出来るからです。

加治田「里美さんが良ければ、また会えませんか?」

里美の動きが、一瞬止まりました。

里美「主人に悪いから…。」

すると里美は、腰の動きを早めました。

「その言葉だけで、嬉しいよ。こんなにしたのは俺の責任だ。何時でも会っていいんだよ。」

私はそう言ってあげたい。

すると加治田は、下から激しく腰を突き上げ始めました。

加治田「いいんですか?本当に…。本当はもっと楽しみたいんでしょう?」

里美「アッアッアッアッ!はいっ!でもっでもっでもっ!ダメッ!ダメッ!ダメッ!そっ!そんなっ意地悪っ!!!イクッ!イクッ!イクッ!」

すると加治田さんが、ピタッと腰の動きを止めました。

里美「えっ?そっ!そんなっ!!ダメッ!もっと!」

寸止め。蛇の生殺し。
もう少しで逝きそうな時に止められて、里美には地獄のはずです。

加治田「もう会えないのなら…。帰りましょうか?」

里美「そっ!そんな。今更…。もう少し、もう少しで…。」

加治田「もう会えないのなら…。」

加治田さんの意地悪な作戦でどう変わるのか…。

加治田さんは、ゴンと一度だけ腰を突き上げました。

里美「アアン!ダメッ!でも…。」

加治田「そうですか。私が欲しくなっても、二度と会えませんね。私も残念でたまりません。こんなに素敵な里美さんと、二度とセックスが出来ないなんて…。」

そう言うと、加治田さんは里美の腰を掴み、ズルッと抜きました。

里美「アッ!イヤッ!抜かないでっ!そんなっ!!」

あんな悲しげな、切ない顔をした里美を見たことは、今までありません。

これ以上私を裏切る事への罪悪感なのか?
加治田さんと別れるのがイヤなのか、抜かれた事えの不満なのか?

里美「イヤイヤッ!会います。何度でも…。抱いて下さい。」

辛抱出来なかった里美が、加治田さんに抱き付いてしまいました。

加治田「ありがとうございます。それじゃ…。」

加治田さんは、里美を抱え上げると、正常位の体制になり、これまでになく、激しい打ち付けます。

ワンボックスはグラングランと、激しく揺れて外からでも直ぐに分かるはず。

そんな事はお構い無しに、激しく打ち付けます。

里美「ハアッ!アアアッ!イヤイヤイヤイヤッ!!イクイクイクイクッ〜〜っ!!」

加治田「アオッ!出ますっ!」

加治田さんがガッと腰を引くと、里美は待ってましたと言わんばかりに、口をだらしなく開け加治田のザーメンを待っています。

加治田さんから放出ザーメンは、さすがに量が減っていますが、里美は美味しそうに飲み込みました。

なんてイヤらしい里美。

私の股間が、堪らなく勃起しています。
今直ぐに抜きたい。 でも抜けない。
私は自分のモノを押さえる事しか出来ません。

他の男に抱かれいる妻を見ている。
オナニーも出来ずに我慢するだけ、切なすぎます。

カメラで撮影も出来ませんでした。
思い出しながら、後でオナニーをするしかありません。

里美はと言うと、狭い座席で加治田さんのモノを口で綺麗にして、まだ握ったままです。

加治田「里美さんて、浮気は初めてではありませんよね。」

里美は、ビックリしたように、ハッとして加治田を見つめ、私もビックリして、ついガサッとブルーシートの音を立ててしまいました。

「しまった。」

しかし里美は気付かずにいます。

ホッとしました。

里美「えっ?なっ!何でです?」

加治田「それくらい分かりますよ。」



「」











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