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目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹
【その他 官能小説】

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あなたは皆と‥‥。(10)-1

「うふ、海田くんやる気出してくれた♡ このまま紅香のカラダ、海田くんの好きなようにして‥‥♡」
 紅香の内部で、何かのたがが外れたようであった。そう言いながら、ベッド上に身を起こしたあなたの顔に、Hカップのやわらかバストを、自分も身を起こして有無を言わさずむにゅむにゅと押しつけてくる。すでにかたくしこっている乙女のふたつの桜蕾も、遠慮なくあなたの顔に当たってきた。そして彼女は言ってくる。
「海田くん‥‥わたしの美巨乳おっぱい、ぺろぺろ‥‥して♡」
「ちゅぱちゅぱ♡‥‥して」
「わたしのオッパイ、好きなだけ吸ってぇ‥‥」
 ここまで露痴的にねだられたら、応えるか応えないか以前の問題として、彼女は何をされても文句は言えないだろう。逆に言えば、あなたは何をしてもいいだろう――しかたなくあなたは、応えることにした。が、彼女は、
「そんなのじゃ――あ、ごめん‥‥。もっと強く、ちゅーっと吸いあげてぇ‥‥。わたしが、イッちゃうくらいに‥‥」
と、なおも注文をつけてくる。
(紅香‥‥愛してるよ――‥‥)
 心のうちで唱えながら、あなたはありったけの想いを込めて吸った。吸って吸って吸いまくった。だが、紅香はなお、求めてくる。
「もっと、吸って‥‥。ちゅーっ、ちゅーって‥‥。本当に音がするくらいに‥‥」
 頼まれたとおりにした。
 じゅ!
 ずじゅるるるーっ‥‥!
 乳肉が豊かなためだろう、唇との間に空気が入り、そんな淫らな音がした。あなたの唾液が、ピーンと張りつめた清純な巨乳に、だらだらと垂れてゆく。
 それでも紅香は、自分が頼んだとおりになったことに、
「はあああああン! おっぱいっ、わたしのおっぱいぃっっ。吸われてるーっ」
と、至福の悦楽、といった表情かおであなたに告げる。
「このままじゃ、わたし、耐えられそうにないから、海田くん――思いっっきり、むしゃぶりついてえっ」
「あンっ、あンっっ! か、感じちゃう‥‥。わたしのおっぱい、大きくなっちゃうううっ」
 言われたとおり、あなたはより激しく吸いまくった。口に頬張りきれないほどのボリュームを持った乳房は、いまや左右どちらも、少女の官能の活火山と化しており、あなたの愛撫ならぬ愛吸に応えていた。調教によって感度がアップしたのは、間違いないようだ。あなたもまた、おっぱい星人として至福を感じていた。
「あああああンっ。アンッ、アアン! う、海田くん――。わ、わたしのエッチなおっぱい‥‥もっと大きくしてえええっ!」
 巨乳女子校生・蒲生紅香の淫猥な、しかしどこか可憐な哀願おねだりは、長く長く続いたのであった。


 やがて――。
 彼女はふと、聞いてきた。
「海田くん‥‥」
 あなたが返事をすると、紅香は赤くなりながらも、しかし、きわめて突っ込んだことを聞いてきた。
「わたしもお姉ちゃん――白香お姉ちゃんみたいに、オッパイからミルクが出たほうが、いい?」
「う‥‥」
 あまりの質問に、あなたは答えられず、止まってしまった。


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