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真夏の悪夢
【レイプ 官能小説】

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第三章 強姦事件-3


「あ、いや、やめて下さい!ダメ、ダメ!」

小枝子は泣き叫んで男たちの手を振り叩こうとしたが、後ろから抱えられ、別の男に浴衣の裾を捲られ、下着を引き下げられてしまった。

「ダメ!、ダメ!、そんなことしちゃ、ダメ!」

小枝子は狂ったように叫び、手足をバタつかせたが、男たちの力には敵わない。あっと言う間に、帯を解かれ、浴衣も何もかも剥ぎ取られ、全裸のまま、布団の上に仰向けに組み伏せられてしまった。

「じゃあ、もらうか」

裸になった目つきの悪い男は勃起した大きなペニスー小枝子はそんなものは見たこともなかったーを見せつけ、大きく開かされた小枝子の両脚の間に体を入れてきた。

「イヤ、イヤ、イヤだったら!」
「わめくな。ほらほら、おお、おお、いいマンコだ」
「イヤー、やめて!」

男は右手に唾液をべっとりつけて膣口を弄び、左手でペニスを掴んでそこに当ててきた。そして、小枝子が「イヤよ、イヤよ、そんなことしないで、イヤだったら!」と泣き叫ぶも、お尻を抱えられ、「泣くな、入れてやるから」と強引にペニスを挿し込まれてしまった。

「痛っ、痛っ、痛い…」

体を貫く破瓜の痛み、それに悲しさ、悔しさが加わり、小枝子はもう声も出なかった。

その後、男たちに代る代る犯され、終ると、素っ裸のまま外に放り出されてしまった。小枝子が泣きながら近くの農家に駆け込んだ時、その下半身は血だらけになっていた。


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