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目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹
【その他 官能小説】

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あなたは皆と‥‥。(7)-1

 しばらく休んで、次にあなたたちは、桃香の提案で、長姉の乳弄りをすることになった。
 戸惑うあなたが後ろから、心得たような妹が前から、それぞれJカップ爆乳を揉み込んでゆくと、驚くべきことに女子校生・蒲生白香は、すぐに母乳ミルクを噴出した。なんとか溶液というものの存在は紅香から聞かされていたが、こんなに簡単だとは思っていなかった。三姉妹は、驚くべき地点に行っていたのだ。
 その三姉妹の末っ子・蒲生桃香は、
「えーん。桃香、もおたまんないよー」
と甘えた声で言い、姉の桜蕾にむしゃぶりついて、ミルクを吸いはじめた。
「あんっ、あン‥‥っ。い、いいわ、桃香‥‥。お姉ちゃん、も、もう、たまらない‥‥。で、でも、歯を立てないで――ああんっ♡」
 あなたは、少女たちの狂態にさすがに気後れがして、一時身を離した。が、状況は、そんな悠長なことを許さなかった。
 やがて、その姉妹の倒錯母乳プレイは終わりを告げたが、すぐに白香の胸が迫ってきたかと思うと、あなたは視界と、そして同時に口を塞がれたのだった。
「むぐっ!」
 同時に、口内にやわらかくも弾力のある異物感を覚える――すぐに理解できた。彼女が自らのミルクで濡れた自慢の爆乳をあなたの顔に押しつけ、しこった乳首を、あなたの口に無理やり突っ込んできたのだった。そして、
「あーっ、吸われてるーっ。わたし、海田くんにおっぱい吸われてるうぅーっ!」
と、感極まった声で蒲生白香は叫ぶのだった。
 反抗しようにも、すでに口のなかは彼女のボリュームたっぷりの乳肉であふれ抗議できず、逃げようにも、あなたの頭部は絡みつくようにまわされた彼女の手でがっちりと固定されており、これも不可能だった。
「ずるいずるいー! いいなー、お姉ちゃん‥‥! 海田お兄ちゃんもいいなー。ずるいなあぁー!」
 桃香が横で、地団太を踏んでいた。どうやら、あなたにおっぱいを吸われる白香と、白香のおっぱいを吸えるあなた、双方に嫉妬しているようであった。白香も負けじと叫ぶ。
「海田くん、もっとむしゃぶりついてえっ! ――もっとっ、もっとおおっ! ‥‥わたしのオッパイ、実際に音がするくらいにちゅーっちゅーっ!って、吸いまくってええぇっ!」
 あなたは、もはや抗うことはできなかった。
(紅香ー、負ける俺を、許せ――‥‥!)
 やむなくあなたが吸い出すと、蒲生白香はJカップを自分で捧げ持つようにして、その左右の桜蕾の両方を、強引にあなたの口にねじ込んできた。あなたの口内に、生温かい液体が満ちてゆく。
「うぐぐっ」
 むせる。しかしそれでもあなたは、紅香への最後の操を立てていた。溢れた白香のそのミルクを飲み込むことを、拒んだのだった。
「‥‥‥‥」
 そのため、あなたの口の端から、その白い液体がだらだらとこぼれる結果となってしまった。
「‥‥‥‥」
 姉・白香はそれでJカップ爆乳をあなたから離してくれたが――妹が言ってきた。
「あーあ。あーあ。お兄ちゃん、これはだめでしょおー」
 あなたが何か言うよりも早く、蒲生桃香は姉に何事かの確認をした。
「これはもう――お姉ちゃん、プランC、だよね?」


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