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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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南雲麗華-12

「麗華のスケベ汁はやっぱ濃厚だ…。美味だよ。チュチュチュっ」
「はぅっ…!あっ、あっ…」
「上司たるもの…、やっぱりみんなの手本にならなきゃな。男を喜ばせるぐらいの汁を出さないとな。へへへ」
吸っても吸っても溢れ出る麗華の愛液をわざと下品な音を立てて吸い続ける浜野は麗華の乳首やクリトリスへの刺激を怠る事なく続けていた。
「ああん…おかしくなっちゃう…」
「みんなに見せてやりたいよ、麗華のこの姿を…」
「ダメです…、威厳がなくなっちゃう…」
「無くしちゃえ。威厳なんて。この福岡支社に必要なのは威厳ある女部長じゃない。みんなの頼りになるお姉さんだ。女性らしい朗らかな雰囲気の支社にするのが麗華の務めだ。」
「それに…」
「それに…?」
「肩の力を抜いて楽になれ。嫌な役回りを一人で背負って疲れる必要なんてない。麗華らしく仕事すりゃいいんだ。」
「浜野さん…そこまで私の事を考えてくれてるんですか…?」
麗華はクンニされているからか、浜野の気持ちにか分からないが、ポーッとした表情でウットリと浜野を見つめる。
「彩香とか優秀なスタッフはいるが、しかし福岡支社には麗華がいなければ成り立たないからね。麗華には頑張って欲しいんだよ。」
「ありがとう…、浜野さん…。私…」
感謝感激しきりと言った感じだ。もう身も心も奪われてしまったようだ。麗華は体から力を抜く。
「もう、好きにして下さい…」
麗華はご主人様に心を許した犬のように更に股を大きく開いた。
「好きにさせて貰うよ?」
浜野は机の上に登りペニスを麗華の性器に押し当て、そして挿入する。

「ああん…!浜野さん…浜野さん…!」
「麗華…」
机の上にある書類や筆記用具などを蹴散らしながら激しいセックスを繰り広げる2人。麗華は顔を歪ませながらずっと浜野の顔を見つめていながらセックスに燃えていた。
「ハァハァ、麗華…、中に出したい…。麗華を妊娠させたいよ…」
浜野も麗華の天然フェロモンに理性をやられてしまった。後先を考えず、目の前のS級美女に欲望の限りを尽くしたい気持ちに支配されていた。

「ハァハァ、浜野さんになら…妊娠させられてもいいです…。子宮にいっぱい精子をかけて欲しいです…。ああん…!」
「へへへ、じゃあ妊娠させてやるよ、麗華…。ほら、出る…、出るぞ…!」
「ああん…!来て…!浜野さぁぁん…!」
「ハァハァ、イクっ…!ウッ…!」
浜野のペニスが脈を打つ。同時に噴射する精子は奥底まで押し込まれた亀頭から子宮に激しく襲いかかる。
「ぁうぅぅん…!」
子宮が精子に温められる感触を得た麗華。生まれて初めて本当の意味での女の幸せを感じたような気がした。気付くと今度は麗華が浜野の上に乗り激しく体を上下させていた。

「ああん…!ああん…!
朝の6時まで麗華の喘ぎ声が事務所内に響いていたのであった。


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