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目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹
【その他 官能小説】

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紅香語り(10)-2

 それから桃香は、あらためてわたしたちに謝りました。
「てへへ、お姉ちゃん、ごめんね」
 桃香は、可愛く舌を出しました。わたしも散々なことをされましたし、お姉ちゃんはもっといろいろされたのに、こうされると、許してあげたくなるから不思議です。
「桃香、好きよ」
 白香お姉ちゃんはそう言って、ぎゅっと妹を抱きしめました。
「お姉ちゃん、大好き‥‥!」
 桃香も、白香お姉ちゃんに抱きつきます。
「ふたりとも、大好き!」
 わたしも交ざりました。わたしたち三姉妹のおっぱいが、何度も何度も、いっぱいいっぱい、すり合わさりました‥‥。
 お姉ちゃんはまたしばらくして、
「桃香、紅香からも誕生日プレゼントだって」
と言い出しました。そして、
「え? お花、もらったよ?」
と、きょとんとする桃香に、
「もっとあげるって。姉妹愛ねー♡」
と言い添えました。それから、なんの話だかわからないでいるわたしの背後に移動すると、
「桃香、ほらっ。これもプレゼントだって♡ 受け取ってって。好きなようにしてって♡」
と素早く、でも強靭な力でするりとわたしの腋の間から手を伸ばしてわたしを羽交い絞めにし、わたしのおっぱいを桃香に突き出させました。桃香も、いつもの調子をすっかり取り戻したようです。
「えっ? ほんとっ? いいのいいの?」
と、目を輝かせ声を弾ませ、はめられたわたしのおっぱいを揉みしだきにかかるんですもの‥‥!
「ちょ、ちょっと‥‥。お姉ちゃん、や、やめてっ。もっ、桃香も――!」
 わたしが抗うと、お姉ちゃんはますます強い力でわたしを拘束しにかかりながら、
「ほらほら、口ではこういってるけど、こんなに揺らしちゃってるよ♡ ――もう、桃香の心ゆくまま、思いきりむしゃぶりついてって♡」
とけしかけ、桃香も調子に乗って、
「わーいわーい。紅香お姉ちゃん、ありがとー♡」
等と無邪気に言いながら、可愛い顔をわたしの胸に押しつけて言うとおりにしてきたのでした。
(あ、悪魔のコンビ、復活‥‥) 
 そう実感しながら、敏感なお乳首を強く吸われたわたしは、
「もっ、桃‥‥お姉――‥‥ひゃっ、ひゃあああああンっ♡」
と、湯船のなかで、またもはしたなく喘ぎながら、のけぞってしまったのでした‥‥。


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