投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹
【その他 官能小説】

目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹の最初へ 目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹 195 目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹 197 目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹の最後へ

紅香語り(9)-1

 そしてまた、およそ三十分経って‥‥。
 ヴッヴッヴッヴッ、ヴァーン‥‥!
 そんな、変な低い音がして、家中が真っ暗になり、
「はーい、乳ペットちゃあ〜ん♡ 桃香さまのお帰りだよー」
と威勢よく玄関のドアを開けて入ってきた桃香は、その場にへなへなと崩れ落ちました。ブレーカーが落ちるのはあらかじめ聞いていたので、驚きはしませんでした。が、やっぱり桃香の身は案じられましたし、
(お姉ちゃんも、こうして堕とされたんだ‥‥)
と、自分がいない間の難事に、わたしは思いを馳せてもいました。
 白香お姉ちゃんは、桃香が、へな、となるかならないかのうちに、幸也くんが点けた懐中電灯の光のなかを、リビングのドアを開けて走ってゆきました。懐中電灯はわたしも持たされていて、装置の音ですぐに点灯するよう、あらかじめ言われていました。たとえ明るいままでも、と。
 わたしが慌ててそうすると、白香お姉ちゃんはもう、桃香の体を横たえるところでした。そしてすぐに、流れるような動作でブレーカーを復旧させました。パッと、家中が明るくなりました。さすが、お姉ちゃんでした。そしてまた、いつかの停電のときのことも思いだされました。あのとき、お姉ちゃんが最初に玄関に向かったのは、ブレーカーの確認だったのだと、わたしはいまになって気がついたのです。あらためて、白香お姉ちゃんの機転と状況判断力を知った思いでした。女子校生でこんな人は、なかなかいないでしょう。ちょっとくらいおっぱい方面で暴走したからといって、それがなんだというのでしょう。わたしたち妹には、絶対に必要な人なのです。その暴走を――。
(抑えるのが、わたしの役目‥‥)
 幸也くんに手伝わせて、桃香をあのコの部屋に運び込みました。元は白香お姉ちゃんの、あの部屋です。そして、桃香を整えておいたベッドに横たえました。勝手を知っている部屋で、お姉ちゃんはイキイキして見えました。目当てはそのお姉ちゃんとはいえ、裸の桃香を運ぶ際、幸也くんは眼鏡の目を白黒させていました。お姉ちゃんは桃香を先に脱がせていたのですが、それは、桃香を抵抗しにくくさせると同時に、これが目的だったのかもしれません。とはいえ、彼は基本的に桃香には興味がないようでした。
 そしてお姉ちゃんは、これもてきぱきと、ベッド上の桃香を、いままで自分がされていたX字型に固定しました。さすがお姉ちゃん‥‥と言うべきなのでしょうか。よく、わかっています。これをされると、自分の――特におっぱいや局所の――無防備さがひしひしと実感できて、言うことを聞くしかない、という気持ちになるのです‥‥。わたしたち姉妹の脂を吸ってきた麻縄は、てらてらと、黒く妖しく光っていました。そして、その桃香の林檎のような可憐な乳房は、ふるふると震えていました。
 そのふるふる乳房おっぱいに、お姉ちゃんは遠慮なく、幅広の刷毛でべたべたとした液体を塗付してゆきました。そう、催淫溶液です。それはすぐに乾き、桃香の小ぶりながら形よく盛り上がったEカップは、いまや揉みにじられることを待つかのように、桜蕾は清純さを保ちつつも全体はぬらぬらと妖しい光沢を見せはじめており、主の幼い少女の顔とはミスマッチな、しかしそれゆえにいっそう蠱惑的な姿をさらしていました‥‥。


目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹の最初へ 目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹 195 目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹 197 目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前