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五山送り火の夜
【熟女/人妻 官能小説】

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初めてのセックス-3


「ええか?」
「うん・・」

二人は互いに見詰め合い、頷くと、淑恵が義雄の腰を引き寄せた。

「あぅ・・」

その瞬間、淑恵が小さな声を出したが、義雄はよく分らなかった。
ただ、痛い程にカチンカチンになっていたペニスが、ちょっと狭い輪をくぐったかと思うと、直ぐに根元まで生暖かいものに包まれていた。

「分るか?」
「えっ・・」
「入った、チンポがオメコに入ったんよ」

そう言われた義雄は急に腰の奥から先程と同じようにモヤッとしてきた。

「お、おばさん・・」

義雄の声は情けない。淑恵は腰に足を絡め、「我慢せんでええ・・」と膣をぎゅっと締め付けてきたので、義雄は「あ、あっ・・で、出る・・うっ!・・うっ!・・」とまたも簡単に射精してしまった。


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