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置屋に生まれて
【熟女/人妻 官能小説】

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浮気-5

珠江は「枕芸者」と噂される通り、床上手だった。

正常位でも騎乗位でも、バックでも、明彦の背中に爪を立て、「う、う、うぅぅぅ・・」と嗚咽を漏らしたり、とにかく気持ちよくセックスさせてくれた。

それに、抜かせてくれない。

「ふぅぅ・・」と明彦が息を吐き、休もうとすると、膣が陰茎に絡みつくように締り、「あかん、うちはまだして欲しい・・」と脚を腰に巻き付けてくる。

その夜、明彦は珠江と一晩中、上になったり下になったりしながら性器を繋げ合っていた。


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