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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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福岡女との乱行パーティ-6

隣にいるのは三澤彩香であった。この中で唯一浜野と肉体関係を既に結んでいる彩香。もちろん誰にも言ってはいない。その事もあってか彩香は少しソワソワした様子を見せていた。

その時だった。彩香の携帯が鳴る。得意先からであった。
「あ、すみません。ちょっと電話…」
「うん、いいよ 」
「すみません…」
彩香は電話に出た。
「はい、三澤です。吉田さん、お世話になります。…、あ、はい…」
電話に応対する彩香。しかしそのまま浜野が電話が終わるまで大人しく待っている訳がない。浜野は彩香の脚を撫で始める。
「きゃっ…!あ、い、いえ、何でもありません…。あ、はい…」
驚いて声を上げてしまったが、そのまま電話を続ける。浜野は膝からふくらはぎを撫でた後、フトモモを撫で始める。内股にギュッと力を入れる彩香。その閉じられた内股をゆっくりと割いて侵入する。
「あ…そ、その件…でしたら…来週…」
言葉が怪しくなって来た。鼻から息を零しながら何とか平静を保とうとする。両脚を両手でいやらさく撫で回す浜野に鳥肌を立てる。

すると浜野の手がスカートの中へ。そのまま下腹部からパンティの中に侵入し陰毛を指で絡ませる。
「あ…、い、いえ…?は、はい…」
困惑した表情で顔を赤らめる彩香。いつ性器に手が入り込むか気が気ではなかった。
「そう…ですね…その件に関しましては…あんっ!」
ついに恐れていた事が起きた。浜野が突き立てた中指がクリトリスに触れたのであった。思わず声を出してしまった彩香。
「い、いえ…、ちょっと水を零してしまい…ごめんなさい…。んんっ…」
指先でゆっくりとクリトリスを刺激する浜野に彩香は体をくの字にして顔を歪ませる。
(や、ヤバいよ…。これ以上刺激されたら声、我慢出来ない…)
いつ強めの刺激が来るかどうか気が気でなかった。しかしどんどん体が熱くなって行く。電話の内容も頭に入って来ない。快感に必死で耐える彩香にニヤッと笑いながら胸元から手を入れ胸を揉み始める。

「は、はい…そうですね…、はい…はい…」
相手に合わせて返事だけしている彩香。乳首を摘まれ刺激を与えられると体は勝手に悶えて来てしまう。
(もうダメ…、声出ちゃう…)
彩香がそう思った時、用件が終わり電話を切った彩香。それを見た浜野はすぐさま中指を膣に入れ激しく指マンする。
「ああん!ダメっ!!イッちゃう…イッちゃうっ!!あぅんっ…!」
フェロモン成分で頭の中が官能的になり、体の感度も上がっていた彩香は浜野の指マンであっと言う間にイッてしまった。
「ああん…ぁあ…ん、ハァハァ…ハァハァ…」
グッタリとした彩香から手を離す浜野。耳元で囁いた。
「やっぱイキ易いんだね、彩香ちゃんは…」
と。
(ああん、ヤリたい…)
彩香はそんな願望に包まれながら隣に移動した浜野を名残惜しそうに見つめていた。


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