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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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福岡女との乱行パーティ-4

「君、名前は?」
フワフワっとした可愛らしい雰囲気の女性が気になった。2日間いてこの女性がいたかどうか分からなかったぐらいだ、影が薄いと言うか、美琴と同じく大人しく控えめな性格な事が伺える。
「あ、よ、吉村里帆と申します…」
どこかオドオドしているこんな女でもイヤラシイ事をしていいと思わせてしまうフェロモン成分はやっぱ凄いんだなと改めて思った。
「里帆ちゃんか。いくつ?」
「あ、26歳です…。」
「違うよ、オッパイだよ。」
「オッパイ…、え、えと…84センチです…。」
「そっか。」
しかしながら細身である為、それ以上のボリュームに見えた。
「いつも長いスカートなの?」
「は、はい。」
「脚出すの、恥ずかしい?」
「は、はい…」
「そっか。でも、長いスカート好む子ってスケベな子が多いんだって。」
「えっ??」
浜野はそう言って少しずつスカートを捲り上げて行く。
「あ、やだ…恥ずかしいです…」
そう言って顔を覆い隠す里帆。スカートは膝を過ぎ太股まで捲られた。
「自分はスケベなんだって自覚した時、きっと里帆ちゃんは変わると思うよ?美琴ちゃんみたいに。」
「え…?」
確かに朝出て行った時と帰って来た時では、美琴の雰囲気はガラッと変わった。それに驚きつつも羨ましく感じた里帆。しかしながら自分がそう簡単に変われるとは思えなかった。しかし浜野から漂う何かに包まれると、浜野なら自分を変えてくれるかも知れない…、そんな気持ちになって来た。
「俺に任せなよ。里帆ちゃんを輝かせてやるから、さ?」
里帆はポーッとしながら、ハイ、と答えた。

スカートはとうとう全て捲られ、白のパンティが露わになる。浜野は慣れた手つきで椅子に座る里帆からパンティを脱ぎ取った。
「あっ…」
意外に濃い目の陰毛が見えた。
「スケベな子の陰毛してる。」
「ヤダ…」
そう恥ずかしがる間もなく浜野に脚を掴まれガッと左右に大きく開かされてしまう。
「あっ…!」
里帆は大開脚し、局部を浜野に向けている自分の姿に気付く。浜野はいやらしい目をしながら里帆の性器を見つめていた。
「ああん、イヤッ…!」
再び手で顔を覆い隠す里帆。浜野はジーッと性器を見つめた後、舌でゆっくりとペロペロ舐め始めた。
「ああん…!あっ、あっ…!」
処女ではないが経験に乏しい里帆は慣れないクンニに混乱する。浜野は性器から顔を離し、
「美味しいオマンコだね。」
と言って隣の女性スタッフに移動した。

(アソコ、舐められちゃった…。美味しい…?ヤダっ…)
そう恥じらいながらも今まで敬遠しがちであった性に対して興味が湧いて来た里帆であった。


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