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痴漢特急
【痴漢/痴女 官能小説】

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目覚めた痴漢魂-2

ポイントに差し掛かり・・・予想通り左右に大きく揺れた・・・

想像以上の揺れで真由美の体も大きく俺の方に振られた・・・

同時に太ももに触れていたこぶしを股間にずらす。
前のめりになっている小柄な真由美の股間の部分に俺のこぶしは周囲から違和感を持たれること無くあてがわれた・・・大きな揺れが続くも、このポジションからは絶対に動かさない。

ようやく揺れが収まり通常の走行になると満員の乗客のポジションも決まりつつある。真由美は小柄な女性という事もあり後ろからの圧力に耐えるのに精いっぱいの様子は変わらない。股間にあてがわれている俺のこぶしへの抵抗は今のところ感じられない。

全神経をこぶしに集中させる。スカートの生地、パンティの生地その向こうに真由美の陰部・・・久しぶりの感触に体中が火照る。電車の小刻みな揺れに合わせてこぶしを徐々に
触れている感じから押し当てる感じにしていく・・・

ここで真由美は下半身の違和感に気付いたようだ・・・

こぶしから逃れようと腰を横へ向けて動こうとするが、如何せん座席の方向以外はぎゅうぎゅうのすし詰め状態で動けないし、手で払おうにもつり革の手を離せば俺の方向に倒れん込んでしまう。何より、俺がこぶしをどけるつもりが無いのだから逃れられる訳がない・・・

ここで無言の抵抗をした事が、逆に俺を勢いづかせる事になる・・・

ヤバい娘はここではっきりと怒りの表情を出し、声を出すのだ。「止めて!」「ふざけるな!」など小声で意思表示をされても執拗に手を出して周囲に捕まる痴漢を何度も見ている・・・

逆に無言の抵抗をする娘は、恐怖に慄きながらの抵抗なので更なる恐怖と羞恥心を与えることにより最小限の抵抗しかしなくなり、むしろ周囲に辱めを受けている事を隠そうとさえするのだ。

先に言ってしまうが・・・
正に真由美がその典型・・・・
いや想定を遥かに上回る上物だったのだ・・・

真由美が密かな抵抗をした事で、俺は一気に攻め立てることにする。こぶしを更に強く突き上げるように押し付けながら睨みつける。鬼の形相で睨めつけられている事に気付いた真由美はつり革に掴まって必死に耐えているのと、変な所を触られている恥ずかしさに目を閉じ、顔を真っ赤にして歯を喰いしばっている・・・

「OK女」確信の瞬間だった・・・
「私を好きにしてください・・・」と言っているのと同じ、行動パターンだった。

股間に押し付けたこぶしを徐々に開いて慎重に手のひらをあてがっていく。真由美が着ているカーディガンがカーテンの代わりをしていて自由自在に立ち回れそうだ。股間の部分で蠢く俺の手に真由美の心の中は恐怖に慄いているだろう。

完全に開いた手のひらを、電車の揺れに合わせるように小刻みに突き上げるように動かす。スカート越しではあるが恥丘から割れ目の上部あたりだろうか・・・

ここまでできれば完璧だ。あとは周囲にばれないようにだけすればやりたい放題・・・

すっと、股間に這わせた手を離す。

その瞬間に真由美は少しだけ目を開けて俺を見た。視線が合ったが直ぐに逸らす。だがホッとしたような表情を浮かべたのはすぐに分かった。

この後に地獄が待っているとも知らず・・・

「OK女」と分かった以上は服の上からのお触りなんて時間の無駄だ・・・

スネの辺りまでのロングスカートの中に手を入れて中を弄り倒してやるのだ・・・

指先でそっとスカートを摘まんでゆっくりと捲り上げていく・・・裾の部分まで到達したら、そのまま中に突っ込むだけだ。

まずは太ももに触れる・・・脚と脚は相変わらず密着しているので一瞬ピクッと反応したのがすぐに分かった。肉感を楽しみながら撫でまわす。徐々に内股に移動し、より柔らかな肉感を堪能。真由美は更なる恐怖と羞恥心で耳まで真っ赤になっている。

内ももを撫でまわしながら徐々に徐々に下着に近付いて行く・・・真由美は必死に脚を閉じようとしているのが分かるが、俺の脚が入り込んでいて閉じきれない・・・

パンティに到達・・・
すべすべのシルク素材の肌触りだ・・・

より辱めるために淵の部分からラインをなぞる。

真由美の心中は・・・「お願いだから・・・中には入ってこないで!」だろう。
顔を横に背けて耐えている。これもOK女の特徴だ・・・

ラインをなぞりながら徐々にクロッチに近づいて行く・・・

クロッチに到達・・・

人差し指でクロッチの中央部分を前後になぞると・・・

陰唇の割れ目の感触がはっきりと分かる・・・

ここで一つ目の停車駅だ。降りる客は殆どいない。更なる混雑と陰部を触れられつつある真由美が後ろからの圧力についに力尽きる・・・

つり革を離してしまい、俺に覆いかぶさるように窓に両手をつく格好になったのだ・・・
俺の顔のすぐ横に真由美の顔があり、倒れ込まないように俺の頭のすぐ上で、ガラスに手をついている。

もちろんクロッチに這わせた指は固定だ。

一応、念押しで脅しておく・・・
「イテェーよ・・・」
周囲には聞こえないような小声で囁くと、「すいません・・・すいません」と小声で謝ってくる。

この娘・・・最高だ!

痴漢されている状況で、普通は謝れない・・・

発車音楽は終わったが、乗り切れない乗客でドアが閉まらず中々発車できない・・・


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