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人妻 千佳さん
【熟女/人妻 官能小説】

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惨めな千佳-2

 その後仕事中に倉田君と目が合った時には、決まって私を昼休みに見つけ欲求のはけ口として姦ってきた。服は脱がさず、下だけ脱がし無理矢理チンポを挿入してきた。ただ千佳は下を下ろされる行為だけで陰部は濡れていた。

トド体形の雌達は、妙に卑猥な服の脱がされ方をして、醜い裸体を晒し揺らし喘ぎ声にはほど遠い呻き声を挙げチンポを咥えていた。千佳と言えば倉田にとってはチンポに刺激を与えるオナホールにしかすぎなかった。

杉澤は、この光景を見逃すはずがない。『馬鹿な女だ。言わんこっちゃない』惨めな千佳の営みをこっそり録画をしていた。

月一の棚卸しで杉澤と千佳はペアーを組んだ。粛々とこなしていき、隙を見て杉澤は話を振ってみた。

「倉田に突かれて満足かい?」
「あれは抱かれているんじゃないなぁ。あんたは道具にすぎないんだぜ」

千佳は、杉澤の顔を見て聞いた。

「見てたんですか?」

杉澤からは、動画も日々録っていることも聞かされた。杉澤からは、肉便器だの名器だの罵られた。杉澤は人指し指でバックヤードを指差し無言の誘導をした。ついて行くと、股間を膨らまし千佳を凝視しはじめた。

千佳は思い出した。杉澤のチンポを想像しすりこぎ棒を上と下の口で咥えたことを。今目の前に本物がある・・・。千佳のプライドの鍵が一つまた一つ解除されていった。『我慢よ。千佳、私から言い寄ったら負けよ。無理矢理やられれば言い訳もつくし』と訳の判らないことを思っていた。

しかし杉澤からは仕掛けてこなかった。


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