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【SM 官能小説】

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花衒-2

「今から野田利府先生が来るから先生のバレエを習ってください。他の生徒さんもいるので安心するかも?」
トヨ婆さんと入れ違いに野田利府先生が入って来た。野田利府先生は、白ロシア人でバレエリーナーの経験を持ちモスクワから亡命して浜崎が匿う様に雇っていた。
「初めまして、野田利府です。今からバレエの練習をしましょう。恥ずかしがらないで他の生徒さんは裸の人もいますから」
野田利府先生は、娘の手を取ると教室に連れていった。教室に入ると、バレエのトォシューズを履いた女性が、手で大きく円を作り腰辺りで合わせて背筋を立て、足を上下させながら横に動いていた。
「先生おはよう。その方は初めての方ですね。桔梗ですよろしく」
桔梗は、密着したバレエの衣裳を着ていたので、体の曲線美がはっきりと分かり、見事なプロポーションを曝け出していた。
野田利府は、娘にトォシューズを履かせ壁際の手摺りを掴ませると足を上げさせたがかなり無理があった。野田利府は、娘の下半身に掴み力を入れると
「腹筋がダメね。鍛え直さないと」
娘を床に寝せ、足を上げさせ下腹部を足で踏み込むと、苦しそうに声を上げた。
「さあ。両手を床に付けて足を上下させながら息を整えて」
娘は、苦しそうに顔を歪めながら足を上下させた。横に桔梗も寝転び足を上下させながら
「足を降ろす時にお尻の穴に力を入れると良いわよ」
娘は、桔梗の言うとおりにするとかなり楽になった。野田利府先生の練習は夕方近くまで続いた。夕方になり、娘は食堂に案内された。ハチは、メイド服に身を包み配膳を行なっていた。
「みなさん。揃いましたね。では食事にしましょう」
浜崎が、声を掛け食事が始まった。勿論、ハチは平皿に口だけで犬の様に食べていた。娘は、ハチの姿に驚き
「ハチさんはいつもこんな風に食べているの?」
「そうだよ。ハチの体は人間だけど頭の中は犬だから。ここの病院はいろんな患者が居るからね。晩はハチと寝なさい。いろんな話しをすると良い。食事が済んだらハチが案内するよ」
食事が済むと、ハチは娘を自分の部屋に連れていった。部屋のドアを開けると、棚には革製の鞭や手足枷、医療で使う浣腸器やコクリスが陳列していた。天井からは鎖や滑車が吊されて消毒水の異様な臭いが鼻をついた。
「ちょっと消毒の臭いがするけど、我慢してくださいね。一応ここは病室になるの」
娘は首を縦に振った。
「それから、明日からはメイド服に着替えて。朝はトヨ婆さんから躾を習って、昼から今日みたいに野田利府先生のバレエ。今から私が・・・」
ハチがそう言うと、娘をベッドに座らせ肩を抱き娘の髪の櫛を取り、唇を奪うと乳房に手を押し当てゆっくりと揉み出しベッドに倒れ込んだ。
娘の腰紐を緩めると、恥毛を剃った恥丘を指で辿りながら、ハチの口は小さな乳首を甘噛みしマシュマロみたいな乳房を揉み出し、娘は小さく吐息を放っていた。
ハチは、娘の恥壼が濡れだしたのを確認すると、足を開脚させ1o程伸びた恥毛を、娘のクリトリスに押し当る様に松葉崩しの格好になり、貝合わせをすると腰を動かし、娘のクリトリスに伸び始めの恥毛で刺激した。
次第にハチは、娘を覆い被さり口唇を口で塞ぎ、軟らかな乳房を揉みながら、腰使いを激しくしベッドが軋む音がコダマした。
「イキタイ?」
とハチが言うと、娘は軽く頷き顔を赤らめた。ハチは、娘の上半身を起こすと背後に回り足を絡め大きく開脚させクリトリスと秘壼を掻き乱す様に振動を与えると、恥汁が流れハチの指は秘壼に入れて、恥骨を摘む様に挟み揉み出しと娘の声が吐息に変わり、恥汁は水飛沫となり潮を噴き上げた。
娘は、かなり大量の恥汁がシーツを濡らしていた。


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