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教え子の子を産んで
【教師 官能小説】

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教え子の子を産んで-3

実は私は風紀委員のような教員でも、貞淑な人妻でもありません。処女は高校2年生の時に卒業し、大学時代も結構遊んでました。4年生の時に所属した研究室の大学院生が現在の夫です。

夫は好色ですが、性的には強くなく、早漏です。それでも20代の頃は一晩に2回、私はそれで何とか満たされていましたが、30代になると、週に1度が精一杯、それも挿入すると1分も持ちません。

ですから、私は外に男を求めました。幸い、教員ですから同僚の大半が男です。相手探しには困りません。

求めた相手はイケメンとは限りません。それよりも後腐れの無い、遊びと割り切ってくれる男です。

しかも、教員は定期的に異動しますから、別れても相手の顔を見なくていい。不倫するには好都合です。

ただ、薫君たちが中2の冬、来年には中3の担任になることが分っていましたので、柄にもなく、「身ぎれいにしておこう」と思い。当時体の関係があった男性教員とは別れていました。それからは、夫との関係だけですから、正直、体は疼いてました。

ですが、実際に中学3年を担任になると、その責任の重さと、
「先生、うちの子のことをもっとよく見て下さい」
「隣のクラスの方がレベルが高いって、いったいどういうことですか?」
といった父母からのプレッシャーに、性欲どころではなくなりました。

でも、その分、ストレスはどんどん溜まります。何らかの形で発散しないと精神的に爆発してしまいます。


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