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目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹
【その他 官能小説】

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あなたは紅香と‥‥。(7)-2



 そして、数日が過ぎた。
 あれから、白香からのお呼びはなく、蒲生三姉妹邸には、足を運んでいなかった。紅香からも連絡がなく、彼女とも会っていなかった。
 最後のあの日、あなたは紅香に電話し、マンション下の公園で会うことに成功してはいた。しかし、それまで葛藤していた割に、あなたは大したことは話せなかった。買い物のマイバッグを抱えた紅香も、やはり早く家に戻りたがっており、あなたたちは、手をつなぐことさえせず、そそくさとよそよそしく別れていたのだった。
 あなたは、考えていた。紅香のこと。自分のこと。そして、彼女と自分との関係‥‥。
 いまの自分が置かれている状況。夢や幻想を可能な限り交えず、ありのままを。すると――。
(あれと同じだ‥‥!)
 あなたは気がついた。そして次に、悔しさが湧いてきた。あのRPG‥‥。
 ゲームの世界でもあなたは全然大したことなく、それなりにプレイ時間は長かったが、いつまでも下位のままだった。上位陣プレイヤーの、いわゆる養分にされていた。そして、あの世界は凄く好きだったのに、結局やめざるを得ない状況に追い込まれていた。苦い体験だった。
 ほろ苦い、などではない。辛い思い出だった。あなたはしかし、それに学ぶことなく、リアルでもまたこうして、最初は巨乳で釣られ――気がつけば、あの白香にいいように使われ、本来の目的だったはずの紅香には、あんな悲しそうな表情かおをさせているのだ。
(紅香‥‥)
 あなたは思った。あなたの紅香、などど言っているが、それだって、あなたのひとり相撲かもしれなかった。孤独感が、ひたひたと迫ってきた。
(デートはしてくれたけど‥‥)
 そうは思いたくないが、あれだって、白香の指図かもしれないのだ。いや、その可能性はあった。
(紅香と――もっと、普通の恋がしたい‥‥!)
 口にはしなかったが、したいくらいの、強い衝動が湧き起こってきた。嘘偽らざる、あなたの心の声だった。
 だが、現状はとても、普通の恋と呼べる状況ではない。あなたと紅香とは、白香言うところの集中期間のときよりは自由に会えるとはいえ、調教者と被調教者という関係以上のものではなかった。
(うう――‥‥!)
 急に、あなたにみじめさが襲いかかってきた。あなたは左手で、己の左目をつかむように顔のその部分を覆った。
(白‥‥香‥‥!)
 手を離すと、普段は見せない鋭い目のあなたが、そこにいた。


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