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20歳。生まれてはじめてのクンニ体験
【痴漢/痴女 官能小説】

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夏の日の思い出-2

その日は仕事の間中、ずっとそのことが頭から離れなかった。ムラムラしっぱなしで、大きくなった股間を隠すのに必死であった。


そんな感じでその日1日の仕事はなんとか終了し、帰宅の時間になった。また電車で帰るのである。
ホームで電車を待っている間も、しきりに今朝のことがフラッシュバックしてくる。
本当に頭の中がそればかりになってしまっていたのである。男は本当に単純である。
何分か経過し、ホームに電車が滑り込んできた。帰りの電車も混んではいたが、空席もあるくらいであった。


私はどこか座るとろを探した。
おじさんの隣はやはりいい気はしないのでくまなく探した。「どこか空いてないかな。できれば可愛い女性の隣の席が。」などとしょうもないことを考えながら私は席を探していた。
とその時、私の心臓がまたドキドキしだした。なんとそこには今朝痴漢されていた女の子が座っているではないか。
しかも隣は空いていた。私はすかさずその女の子の隣へ近寄り「ここ座ってもいいですか?」と尋ねた。女の子は特にしゃべり返さず、無言で会釈だけしてくれた。もちろん私はその子の隣に座った。


ドキドキが収まらなかった。
話しかけてみたいけど、なんて話ていいか分からない。実は私はそのころまだ女性とお付き合いしたことがなかったのである。どうしようか悩んでいたが、私は意を決してこう尋ねた。
「チンポ触りたい?」
最悪な質問である。自分の正直な気持ちがそのまま口に出てしまった。時すでに遅しである。しかし、その子は意外な反応を示した。
恥ずかしそうな顔をしてこっちを見ながらコクっと1回頷いたのである。
こんなことって普通にあるのでしょうか?最悪な質問が最高の結果へ導いてくれた。こんなラッキーなことまあ普通起こらないだろう。


ドキドキを通り越して、頭がボーっとしていた。もちろん私の陰部は熱く、硬くなっていた。
幸い私は大きなカバンを膝の上に置いていたので、股間のあたりは周りからは死角となっていた。
自分の手でファスナーをおろした。手は緊張のあまり震えて、中々ファスナーをおろせなかった。


ファスナーをおろしたと同時に、その女の子が私の股間へみずから手を持ってきた。
そして、パンツの上から硬くなった棒をギュッと強く握りしめた。とくにしごいたりせず、ただひたすら強く握り締め続けていた。


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