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悪夢
【レイプ 官能小説】

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第二話 主婦、飯島弥生の悪夢-6

≪悪魔の仕業≫

「奥さん、臭せなあ」

ジャー、ジャー、ジャー…シャワーのコックが開けられた。

気がつくと、男も素っ裸になっていた。

「ほら、ケツを出せよ、流してやるから」
「や、やめて下さい。帰るって約束したじゃないですか」
「ははは、そうなんだけど、奥さんの姿を見ていたら、チンポが大きくなっちゃって、ほら、見てよ」

男は勃起したペニスを弥生の前に突き出していた。

「奥さん、頼むよ」
「い、いやです。で、出ていって下さい」

弥生は頬をぶたれ、裸にされ、その上、排便まで強要された。神経はズタズタになっていたが、犯されることだけは絶対に嫌だ。弥生は身を丸く固めて浴室の床にうずくまったが、男は「ははは、ウンコがついてる。洗ってやるよ」とシャワーの湯を弥生の体に浴びせてきた。

「もう、もうやめて下さい!」

弥生は泣き叫んだが、今度はタオルで口を縛られてしまった。

「俺の言う通りにしていれば助けてやると言ったけどな。黙ってろ!」

パーン、パーン!と男は平手で弥生のお尻を力いっぱい叩き出した。

「い、い、うぅぅ…」

口にタオルを噛まされ、声が出せない弥生の目からは大粒の涙がこぼれ落ち、お尻は赤く腫れ上がってきた。

「ゆ、ゆる(許して下さい)…」

両手を合わせる弥生は体の震えが止まらない。

「さあ、ゆっくり楽しむか、なあ、奥さん」

男はシャワーの湯を弥生の顔にぶつけて笑っている。

そして、弥生を湯船の蓋に抱き上げると、男は右手で胸を揉みながら、左手の掌で股間を弄んだ。


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