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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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一夜にして奴隷-7

「すみません、お忙しいところ…」
歩美が浜野に向かって頭を下げる。
「大丈夫ですよ!(三澤彩香、吉原唯香、中城歩美、狭山亜美、木原美香。もうすっかり名前を覚えたよ。何て言っても今夜のハーレムナイトを演出してくれる大事なオマンコちゃん達だからな!)」
心の中とは裏腹の爽やかな笑顔で答える浜野。彼女らが何を聞きたいのかは当然知っている。

「あの…、あれから本当に南雲部長と夜を共にしたんですか?」
様子を伺うかのような表情で狭山亜美が聞いてきた。
「勿論。朝まで一緒でしたよ?」
「部長をオトしたと言う事ですか?」
浜野はニコッと笑う。
「もっと分かりやすく言えば…、昨夜南雲部長とセックスしましたよ。」
「…」
本人の口からそう言われれば何も言い返す事が出来なかった。沈黙する女子達に浜野はスマホを見せる。
「これ証拠。」
スマホの画面に群がる女子達。そこに映っていたのは間違いなく麗華の色めいた画像の数々であった。麗華が立ったままスカートを捲り、そしてパンティを下げ陰毛を露わにしている写真、M字で性器を露わにしている写真、跪きペニスを咥え、見上げてニコッと笑っている写真、鏡の前でバックでセックスしている写真、立ち膝で手を後ろでパンストで縛り上げられ、口はネクタイを縛られ拘束されている写真、顔に精子をかけられ嬉しそうに微笑している写真など、紛れもなく2人が熱い夜を過ごした証拠が次々と映し出された。

「信じてくれたかな?」
動かぬ証拠をまざまざと見せつけられて反論する余地は全くなかった。
「はい…。」
全員が頷く。
「て事は…、みんな今夜の予定は明けてあるのかな?」
女子らはお互いの顔を見合わせながら、最後は「ハイ」と口を揃えて言った。
「約束は守ります。福岡の女は嘘つきだって思われたら悲しいので…。今夜はこの5人、浜野さんの為に予定を空けておきます。」
「本当?楽しみだな!でも素晴らしい福岡の夜を楽しませてくれたら、俺が麗華を説得して仕事環境を改善してあげるよ。」
「え?ど、どうゆう事ですか…?」
「麗華にあまりスパルタするなって指示してあげるよ。麗華はもう俺の部下みたいなものだ。俺の言う事は何でも聞くからね。」
「本当ですか…?」
それは流石に信用出来ない事であった。あの性格が一晩で変わるとは思えなかったからだ。しかし浜野は余裕の表情で言った。
「麗華がいかに俺に対して従順な女か、11時からのミーティングで証明してあげるよ。麗華には11時からのミーティングにバイブをハメて出席しろと言ってあるんだ。今何で麗華が外出してるか分かる?それはバイブを買いに行かせたんだよ。それをハメて会社に戻って来る事になってるんだ。リモコンはミーティングの前に俺に渡すよう言ってある。それを踏まえてミーティングに参加しなよ。俺が不規則にバイブ動かしてやるからさ。だからどんだけ麗華が俺に従順か分かるはずだよ。お楽しみに。」
浜野はそう言って会議室を出て行った。

「本当かなぁ…」
「でも浜野さんなら本当にしちゃうような気がする…」
「私も…」
彩香らは本当に麗華がそんな事を受け入れたのかどうか半信半疑のまま仕事に戻ったのであった。


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