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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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一夜にして奴隷-3

そこへいよいよ麗華が現れた。
「遅れましてごめんなさい。」
威風堂々と現れた麗華。勤務外であるにも関わらず、昼間以上にビシッと決まったスーツ姿に全く隙がなかった。噂では酒もかなり強いらしい。男より先に酔わない為に鍛えたと言う話だ。女子らに緊張が走る。彩香は浜野の対面の席に座った。さっきまで浜野にベッタリとくっついていた歩美の背筋もピンと伸びる。

「お忙しいのにすみません、部長。何を飲まれますか??」
「お気になさらないで下さい。浜野さんがゲストなんですから。三澤さん、日本酒お願い。」
「はい、分かりました!」
三澤はすぐさまオーダーを入れた。
(いきなり日本酒かよ。凄げぇな。)
九州男児をそのまま女子と言い換えたような性格なのだろう。彩香は運ばれて来た日本酒を彩香に継がせると、浜野のグラスに乾杯をしてお猪口一杯をグッと飲み干した。
「お強いんですね。」
浜野がそう言うと、まるで水を飲んだ後のように平然と答えた。
「世の中にはたくさんお酒を飲ませて先に酔わせてお持ち帰りしようと考えてる男性はいっぱいいますからね。自分の身は自分で守らないといけませんから。」
余裕の笑みを浮かべてそう言った。
(やっぱ部長を抱くなんて絶対無理…)
女子ら全員がそう思った。

「酔わして抱こうなんて卑怯な奴ら、ホントいっぱいいますからね。俺もそう言う奴らは嫌いです。」
「大抵の男性はそう言いますけどね。ンフッ」
皮肉たっぷりにそう言った彩香。頭をかいて苦笑いする浜野だが、心の中ではニヤリと笑っていた。
(俺はそーゆー奴らよりタチが悪いですよぉ?酒には勝てても、果たしてフェロモンには勝てますかねぇ?南雲部長…、いや、麗華ちゃん♪)
ヤルには最高の女だ。モデル体型の超S級の美女。胸もいい膨らみをしている。菜々緒的なクールな顔つきの麗華がどんなアヘ顔に変わるのかを想像すると勃起しそうになった。

「まぁそんなに敵対視なさらないで和やかに飲みましょう♪」
「そうですね。ほら中条さん、グラスが空よ?」
「あ、すみません…!」
歩美は浜野のグラスにビールを注いだ。
(自分では注がないのか。ホント、男に媚びるのが嫌いなんだな。ククク、益々燃えて来たぜ!!)
嬉しくてたまらなくなる浜野。それからしばらく本社の事、ピンクモアールの事など仕事の話をしていた。そして頃合いを見て浜野は麗華に言った。

「部長、ピンクモアールの戦略について話したい事があるのですが、2人きりでお話し出来ますか?」
「いいですよ。ではあちらの席をお借りしましょう。マスター!そこの席借りてもいいですか?」
「どうぞ!」
「ありがとう。じゃああちらに行きましょうか。」
「はい。すみません。」
2人が席を立ち移動する。彩香は2人の酒を運びすぐに戻って来た。

「本気でおとすつもりかなぁ、浜野さん…」
「さすがに無理でしょ…」
女子達はいつ浜野が麗華にビンタされるのかとヒヤヒヤしながら2人の様子を見ていたのであった。


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