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悪夢
【レイプ 官能小説】

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第一話 陶芸工房「篠田」の悪夢-6


「ははは、暴力はいけないね」

男は手錠を外したが、解放するためではない。

「体を見せてもらおうかな」と男は着物も襦袢も剥ぎ取り、潤子が身に付けているのは白いブラジャーとパンティ、それに足袋だけになってしまった。

「ほう、なかなかいい体をしているじゃないか、奥さん」

ニヤッと笑った男はハサミを手にしていた。

「や、やめて下さい…」
「へへへ、ブラジャーが邪魔だな」
男のハサミがブラジャーの谷間の紐にかかり、それがプチンと切られると、乳房がポロッとこぼれ落ちた。

「あっ」と潤子は慌ててそれを手で隠したが、「いい形しているなあ」と男に無理やり外されてしまった。

「あっ、いや、触らないで」

男に乳房を揉まれ、潤子は悔しくて、涙声になっていたが、男は構わずに乳首に吸い付いてきた。

「や、やめて…」

潤子は身を捩って抵抗したが、男に押さえつけられると、身動きできない。

「ほらほら、乳首が硬くなってきたよ」
「いや、いや、や、やめて下さい」

男の嘲けりに抗う気持ちが薄れていくが、パンティに手を掛けられると、「ダメ、ダメ、それは許して下さい!」と最後の力を振り絞って抵抗した。しかし、男は容赦しない。パンティを一気に引き下ろして、膝の裏に手を入れと、「処女じゃないんだから、ケチなことを言うな」と、そのまま持ち上げ、潤子の両脚を大きく開かせた。
そして、「毛深いなあ、奥さん」と潤子の股間に顔を埋めて割れ目をペロペロと舐め始めた。

「いや、いやよ、やめて!」と潤子は男の頭を叩いたが、悪行は止まるどころか、割れ目の中に舌を挿し込み、中を掻きまわす様に舐め出す始末。
気持ち悪くて、悔しくて、潤子は涙が零れるが、その刺激に体は気持ちを裏切り、膣は緩み、愛液が滲み出て、男の唾液も混じりヌルヌルに濡れていた。

「奥さんも感じているじゃないか。へへへ、なら、入れるか?」
「や、やめて、そんなことしちゃダメ!」
泣き叫ぶ潤子にお構いなく、男はズボンと一緒にパンツを下ろすと、潤子の足を肩にかけ、剥き出しの陰部を天井に向けさせ、上から落としこむように、一気に突き入れてきた。

「やだ、やだ、やめて!」
「奥さん、ほらほら入るぞ」
「あ、いや、いやー」

潤子は腕を突出し最後まで抵抗したが、男の力には叶わず、ペニスは根元まで膣の中に入ってしまった。


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