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マカオに沈んだ榊亜希子の悲劇
【レイプ 官能小説】

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マカオに沈んだ榊亜希子の悲劇-3

≪凌辱の始まり≫

「あっ…」
亜希子が投げ出されたのは広い土間。閉め切られていたので、空気がよどみ、薄暗い。目が慣れてくると、三和土(たたき)を上がったところは囲炉裏のある板張りの居間、そして奥には和室があるのが分った。

「な、何をするんですか」
「逃げられたら困るからな」
金子は亜希子の両腕を掴んで、手首を後ろに回すと、ロープを取り出した。それを見た亜希子は「や、やめて下さい…」と振りほどこうとしたが、逆にぐいっと腕を持ち上げられ、居間の上がり端に組み伏せられてしまった。

「い、痛っ」
「奥さんが悪いんだよ、恨むなよ」
金子はそのまま腕と手首をロープで縛りあげると、それを居間の天井の梁に通して吊上げた。
「あっ、いや、や、やめて…」
足こそ床についているが、亜希子は半ば宙吊り状態で体の自由は奪われてしまった。

「柔らかいなあ」
「やめて!」
金子が胸を掴むが、亜希子は叫ぶ以外にどうすることも出来ない。
「いくら叫んだって、近所には誰も住んでいないから、ムダだぞ。」
金子はそう言うと、スカートに手を掛け、毟り取るようにそれを引き下ろした。

「あっ、いや…」
パンティストッキングに包まれた白いパンティ、隠そうにも手が使えない。体を捻れば倒れそうになって、腕にロープが食い込む。

「旦那が羨ましいよ、奥さん」
「や、やめて」
金子はストッキングを破りながら、お尻と股間を撫で回す。
「さあ、見せて貰うかな」
「や、やめて下さい」
亜希子は涙声になるが、金子は容赦しない。お尻の方からパンティに指を掛けるとくるっと皮でも剥くように器用にそれを引き下ろした。
「いやあー、やめて!」
露になった亜希子の下半身、白い太腿、ふっくらとした下腹部、つんと澄ましたセレブには不釣り合いな剛毛とも言える黒々とした陰毛、それは男の情欲を煽り立てるのには十分なものだった。



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