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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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鬼奴部長-7

ニットの下から手を入れ、彩香の程よい膨らみの胸を揉む浜野。ブラジャーを下げ乳首を摘み刺激を与える。
「ああん…!」
グリグリと捏ねられた乳首は直ぐにピンピンに張り詰める。更に熱くなる下半身が溶け出しそうに感じたのは、大量の愛液が垂れ流れて来た証拠だ。脚に愛液が伝う程にグチョグチョに性器を濡らしている彩香であった。

「ああん…、大っきぃ…、こんな大っきぃの…初めて…」
彩香は自分でも思いもよらぬ言葉を口にしてしまう。一体自分は何を言っているのだろう…、そう焦った。しかし何も答えず顔を見ながらズンズンと腰を突き上げて来る浜野に意識を吸い取られてしまいそうになる。フェロモンと言うものがあるのなら自分はきっと浜野から漂うそのフェロモンに自分の中の女が反応してしまったのだろう、そう思った。しかしまさか本当にフェロモンに中枢神経を侵されているなどとは思ってもいなかった。ただ無性に下半身が熱く、そしつ入れられた特大の男根に性欲を掻き立てられていた。

「ああん…、ああん…、ああん…!」
セックスしながら目を見つめて来る浜野に胸が激しく鼓動する。その獲物を味わう野生的な目に彩香は体が溶けてしまいそうな程の興奮と快感に包まれる。

「んっ、んっ、んっ…」
言葉を口にする事なく、荒い鼻息を彩香の顔に吹きかけ腰をズンズンと突き上げて来る浜野に彩香は鼻にかかった甘えるような喘ぎ声を響かせる。
「あん、あん、あん…ああん…!気持ちいい…」
つい口に出たのは本音であった。まだ良く知らない男とのセックスが刺激的にも感じる。そんな自分に今までの自分の貞操観念など嘘であったかのようにさえ感じて来た。

「浜野さん…凄い…、ハァハァ…気持ちいい…」
浜野の目を見つめながらそう言った。
だろ?と浜野の目が言ったように思えた瞬間、ペニスをグッと奥まで突き刺し押し付けて来た。
「んっ…あっ…!!ああん…!あっ…!」
体中の力が全て奪われてしまうかのような激しい快感に頭の中が真っ白になる。ふと視線を下げると、太いペニスが体内に差し込まれている光景が見えた。勤務中に性器をベチョベチョにして男を迎え入れている自分にムラっとしてしまう。仕事中に私は…という気持ちよりも、早くあの立派なペニスでエクスタシーに達したい気持ちの方が強かった。
(仕事なんてどうでもいい…、早くイキたい…!)
これまで毎日ノルマ達成の為に必死で働いていた自分をいとも簡単に捨て、セックスに夢中になっている彩香であった。


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