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雪国の夜
【熟女/人妻 官能小説】

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雪国の夜-6

≪檜風呂で≫

「ふぅー、気持ちいい……」
「うん…」

私たちは部屋付の風呂に入った。離れの部屋らしく、広めの浴室に湯船は檜。

「いいお風呂……」
「うん……」

セックスで疲れた体に少し熱めの湯はとても気持ち良かった。

「汗……」
「あ、ありがとう」

千春さんが私の額に浮かんだ汗を手で拭ってくれたが、その時、私の頭の中には、その当時、大ヒットした映画「戦争と人間」で、芦田伸介演じる「伍代喬介」と岸田今日子演じる中国人の女と一緒に風呂に入るシーンが浮かび、思わず、ニヤッと笑ってしまった。

「どうしたの?」
「あ、いえ、なんでもありません……」

映画では芦田伸介演じる「伍代(ごだい)喬介(きょうすけ)」が岸田今日子演じる中国人の女を、時には愛人として、時にはスパイとして利用していた。私は千春さんに性の手ほどきを受けたばかりだったが、何だか芦田伸介になったような気がしていた。でも、そんなことは言えない。

「千春さんがきれいだから」

咄嗟に出た言葉だが、「え、あ、ははは。お世辞が上手なんだから」と千春さんは笑ってくれた。しかし、本当にきれいだった。白い肌が湯で温められ、桜色に染まり、湯に浮かぶおっぱいはキラキラと輝いていた。

すると、私の視線に気がついた千春さんは、「おっぱい、触る?」と私の手をおっぱいに導いた。柔らかい。布団の中で触った時より、湯に浮かんでいるから、柔らかい。乳首は、「干ぶどうのような」というけれど、千春さんのはもう少し大きかった。そして、「今夜は加藤さんのお嫁さんになろうかしら」と身を預けてきた。それは、私が言ったことへの単なるお返しかと思った。しかし、そうではなかった。それは映画の芦田伸介と岸田今日子になることだった。

千春さんは私の股間に手を伸ばすと、ベニスに触れてきた。

「千春さん…」

驚く私に千春さんは「はい、旦那様」と、スーと唇を合わせてきた。

チュッ…

夢のような時間。私は自然とペニスが硬くなっていた。


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