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キモオタ藤野康介の陵辱日記
【学園物 官能小説】

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裏切りと制裁と衝撃-1

星見琴音を退室させ静かな化学室で考え事をしている。
「(最近の乃亜と遠藤がちょっと気になるな…。それに凛も会ってないな…。いや、葵も…か。アリサちゃんもそろそろ飽きてきたし何かおもしろいこと…。)」
性欲処理を済ませ落ち着きを取り戻し職員室に戻る。
デスクに向かい遠くを見ながら考え事をしていると近くの西口から声をかけられる。
「藤野先生、どうかしましたか?」
「ん…?別に。(珍しいな…喋りかけてくるなんて。)」
座席も近いが話すことも少ないため少し驚く。
西口は乃亜の元彼氏で寝取り別れさせたイケメンの教師で生徒からの人気も高い。
また陽菜にフェラチオで骨抜きにされ、それを盗撮した映像も持っているためいつでも陥れることができる。
「何か考え事してたんで悩んでるのかな、って思いまして…。」
「んー…。悩み…とは違うけどね。いやぁ……ここだけの話ですよ?」
耳打ちするように近づくと西口も聞き耳を立ててくる。
「セフレが減ってきたんでいい女いないかなって考えてたんですよぉ…ふふ。」
「え…?セ、セフレ……ですか?」
見た目も底辺、性格も底辺の藤野にそのような相手が複数人いたことを聞かされると衝撃を受ける。
「そうそう。西口先生ならたくさんいるんでしょう?僕にも分けてくださいよぉ?」
「い、いませんよ…そんなの…。」
「へぇ。じゃあどうやって発散してるの?」
「そ、それはまぁ…その……。」
どうやらセックスはご無沙汰のようで、乃亜を寝取ったことに優越感に浸る。
「彼女はいないんだよねぇ?もったいないなぁ…せっかくイケメンなのに。僕の使い捨てでよかったらあげちゃうよぉ?」
「は、はは…。」
「(あげるわけないだろ。バカが…。いや、待てよ……。そうか、コイツとアレを……で、それを…。くくっ……おもしろいこと思いついたよぉ…。)」
急に遠くを見つめて笑みを浮かべる藤野に西口は首を傾げている。
「ど、どうしました…?」
「いやぁ、ちょっとね…。ねぇねぇ、今度…風俗行こうか?僕がおごってあげるから…。」
「えぇ…そんなの……。」
「あれ?行ったことないの?社会勉強として経験しとかないと…。じゃあ次の金曜の夜空けといてね。」
強引に西口と約束し計画を進める。
そして金曜日の20時、ホテルの一室では西口と乃亜が二人きりで気まずい状況となっていた。
「(どうして……西口先生が…。)」
西口には待ち合わせ型風俗店でホテルで待っていたら風俗嬢がやってくると伝えて待機させていた。
そして遠藤には乃亜を含めた3人で話し合いをしたいと伝えていて、今は2人で居酒屋に入っている。
「いやぁ…乃亜ちゃんどうしても来れない急用みたいで…。仕方ないから今度話し合いしよっか。」
「あ、はい…。」
「そんな暗くならなくていいよぉ?遠藤が乃亜ちゃんと付き合いたいって言うんなら僕も乃亜ちゃんから手を引かせてもらうからさ。」
遠藤から乃亜と恋愛関係になりそうと聞いていて、笑顔でそれを応援する態度を取っている。
そして乃亜にも同じように応援すると伝えていて、最後にもう一度だけセックスしたいとお願いしていた。
それも服装を指定し、制服姿で下着は西口からプレゼントされたものだった。
「(の、乃亜ちゃんが…風俗嬢…?え……なんで?)ひ、久しぶり…。」
気まずさに俯く乃亜を見て、藤野から聞いていた言葉を思い出す。
『僕の行きつけのお店の店長にとっておきの子お願いしといたから楽しんできてね?僕も会ったことない子だけど、若くてドMでレイプ願望あるらしいよ。しかも演技派で、本当に嫌がってるように見えるけど実は襲われるのが好きみたい。痛いことも中出しも好きらしいから遠慮なく犯してあげてね?その子も喜ぶらしいからさ。』
生唾をゴクリと飲み込み、目の前に立つ制服姿の白石乃亜の身体を見つめると溜まった性欲が溢れ出してくる。
「(どういうこと…?藤野先生に呼び出されて…西口先生?部屋、間違えた…?そんなはずは…。どうしたら……。)ご、ごめんなさい…。じゃあ…。」
振り返り出て行こうとすると西口に手首を掴まれて、真剣な眼差しに恐怖心が湧き出てくる。
「に、西口先生…?あの……離し…。」
乃亜を引き寄せると抱き寄せて、抵抗する身体を強引にベッドに投げ捨てると馬乗りで両手首を押さえつける。
「いやぁっ!やめて、やめてください!離して…っ!」
乃亜の悲痛な叫びが西口の理性を崩壊させる。
その頃ホテル内の状況を想像しながら藤野はビールを飲み気分よく遠藤の恋愛話に耳を傾けている。
「(今頃激しく犯されてるんだろうなぁ…。思う存分味わってよぉ…これが本当に最後になるんだからさ……いろんな意味で、ね。)」
胸元ははだけブラジャーも乱暴に扱われたのかホックや肩紐はちぎれて、ベッドの下に投げ捨てられたショーツ、涙で頬に張り付いた髪、そして膣内から溢れる西口の大量の精液。
性処理を済ませ落ち着いた西口がぐったりと放心状態の乃亜を見て、タオルで涙を拭おうとすると手を払われ睨まれる。
「(あれ…?怒ってる?乱暴すぎた…とか?)シャワー、先に浴びる?」
無言で首を振るとティッシュで溢れる精液を拭い、ふらふらと立ち上がると着衣を戻し何も言わずに部屋を出ていく。
慌てて追いかける西口がホテルの入口から出てくるのを居酒屋内から遠藤に目撃させる。
「い、今の…乃亜ちゃん…?あの男は……。」
「あれぇ?あいつ元彼のロリコン教師の西口だよぉ?まだ関係続いてたんだねぇ…あはっ。」
白々しくそう伝えると遠藤は頭が真っ白になっている様子で、乃亜との恋愛関係を破滅に向かわせる。
そして西口はというと後日陽菜のフェラチオ動画を流出させ退職に追い込み証拠隠滅を図る。
陽菜の顔や身体は修正をかけ身元を分からないようにして、それがまた学校内で憶測を呼んだ。


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