投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹
【その他 官能小説】

目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹の最初へ 目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹 83 目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹 85 目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹の最後へ

紅香語り(7)-1

 こんなわたし――わたしたち‥‥。
 停電のときは頼もしく思えた白香お姉ちゃんですが、わたしを責めることに関しては、どんどん乱暴になってゆきました。
 わたしは、竹刀責めというのもされました。あの上映会の日の翌日でした。
 朝は小鳥が鳴き、窓の外からは車の音に公園の子どもたちの声が聞こえる、今日みたいな日でした。
「ちょ、ちょっとお姉ちゃんっ。また何するのっ?」
 お姉ちゃんにカラダをくるくると回され、わたしはあっという間にパンティー一枚に剥かれてしまったのでした。
「大丈夫大丈夫、叩いたりするわけじゃないから」
 そして、さらにその催淫溶液を塗付された状態で、椅子に縛りつけられたのです。倒れないようにと壁際に置かれた椅子に。
 責めのメニューは、竹刀でおっぱいをぎゅうぎゅう押す、というシンプルなものでした。
 といっても、押されるのはわたしのムキ出しのおっぱいなのですが‥‥。
「ほおーら、この太いのでぐりぐり行っちゃうわよー♡」
 お姉ちゃんは朗らかに言いながら、椅子に拘束――緊縛されているわたしの裸身に竹刀の先っぽを突きつけ――変な匂いがしました――這わせたかと思うと、宣言どおり、それで強くぐりぐりとやってきたのです。麻縄でいやらしい形に絞り出された、わたしのやわらかい乳房を。
「おらおらっ。おらおらおらおらっ!」
 お姉ちゃんがわざと野卑な声を出しているのは、わかりました。本当は制服を半破きにしてブラが覗けているようなのをしたいのに、清蘭の制服を本当に破くわけにはいかないからこれでやっている。それもわかりました。とはいえ、やはり厳しかったです。
 とにかく、およそ繊細さの無いそんな責めでも、催淫溶液を塗られたわたしの乳房は敏感に感じてしまい、わたしは、みだらに緊縛されたまま椅子をガタガタと鳴らし、
「やんっ、やああんっ♡ そ、そんなに強――‥‥お、押さないでええっ!」
と、一気に達してしまったのでした。
(こんな太い竹刀で、こんなに感じてしまうのなら‥‥)
 この竹刀責めは、たとえば、乳首だけを巧みに狙う、というような、それまでのような緻密さとは無縁のもので、ただ大雑把におっぱいとその周辺を押す、というものです。それでもわたしは、これもあっという間に官能に火がつき、濡れ、達してしまったのですから――。
(どうなっちゃうんだろ、わたし‥‥。この溶液というのを塗られて、お乳首にあのシャーペン責めをされたら――)
 そう考え、ぞくぞくしてしまったのです。太い竹刀で乳房を乱暴に責められながら。
(おっぱいでも格別敏感なお乳首の、特にあのくぼみを、細い尖端で、ツンツンされたりしたら――)
 縄を解かれながら、わたしは、そんな被虐の悦楽を夢想してしまっていたのでした。わたしも、実は変態なのでしょうか‥‥。



目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹の最初へ 目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹 83 目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹 85 目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前