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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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刺激的な夜 後編-6

まるで機関車が走り出す時のように、徐々に腰を早めて行く浜野。
「あん…!ああん…!あああんっっ…!」
愛美の喘声も一突きごとに甲高くなって行く。
「ハァハァ…、締まりが良くてヌルヌルで…、愛美のマンコ、最高…!」
腰を振りながら手で掴んだ両方の胸を揉みしだく。

「ああん…!浜野さんの…ちんぽ…、凄いっっ!!」
ちんぽと言うはしたない言葉を口にする愛美は、それだけでも興奮する。ずっと妄想で演じてきたスケベな自分をようやく解放する時が来たと思うと胸が晴れた気がする。

愛美はゆっくりと目を開き閉じぬよう必死に耐えながら浜野の目を見つめる。
「ちんぽ…凄い…、ああん、ああん!ちんぽ…ああん!!」
久々のセックスに愛美は忘れかけていた悦びを思い出す。バイブなどの異物では決して味わえない交尾感に、愛美は幸せすら感じていた。

「オマンコ、気持ちいい?」
「はい…、ああん!オマンコ、凄く気持ちいいです…。あっ、あっ、あっ…!!」
「だよね…。こんなにヌルヌルして、こんなに熱くなってんだから…。」
浜野は胸から手を離し、愛美の腰を掴み力強く腰を振る。
「ああああんっ!!」
背筋を反り返らせる愛美は頭の中が真っ白になるぐらいの快感に襲われる。
「オナニーばっかりしてたんでしょ?最高だろ、セックス。」
「ああん…!毎日してました…、オナニー…。さっき出かける前も一回…」
「そうなんだ。(だから部屋から出てくるの遅かったんだな、コイツ!で、帰ってからもう一回オナるつもりだったんだろうな。どんだけ欲求不満だったんだよ!)」
浜野はそう思いニヤリと笑った。

浜野は愛美な片足を持ち上げ肩に担ぐ。帆掛船体位で愛美を犯す。
「ああん!何これっ…!こんなの初めて…!」
愛美にとっては未知の体位であったが、ペニスがより奥までグッと入ってくる感覚に気が遠くなる。
「この体位、した事ないの?」
「ない…です…。ああん…!でも…奥まで刺さって来て…ヤバいです…」
「そう。へへへ」
奥まで刺さる…、女からのその言葉を聞く度に嬉しくなる。気持ち良さそうか顔、快感に包まれる目を見ていると、愛美がどんどんいやらしい女に思えて来る。

「気持ちいいなぁ…へへへ」
愛美の右足を抱え抱きしめながらパン、パン、パン、と音を立てながら力強く腰を振る。
「あん…!あん…あん!」
思わず目を閉じてしまう愛美だが、また必死で開き浜野を見つめる。自分に興奮する男の姿が見たくて、愛美は必死で目を開き続けているのであった。


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