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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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裏切りの裏で (2)-4

「あぁ……んん!……そうそこっ!気持ちいいです……!もっとしてぇ!」
ゆきが下半身をクイクイと押し付けてくる。私のペニスを咥え込みながらなんという卑猥な動き。
「ゆき、すごいエッチだよ!興奮しちゃう……!それになんかゆき言葉遣いがおかしい……!可愛いかも!」
「ぁあ!なんか変になっちゃったんです!気持ちいい!とまらないの!ぁあああ!!どうしよういっちゃいます……!!」
「ゆき……いやらしすぎる……!」
音を立ててフェラチオしてくれる妻の腰の動きが止まらない。
「パパ……ごめんなさい……ぁあ……エッチでごめんね!ありがとうございます!ああああ、あれ?……もういっちゃう!だめ!ぁあいっちゃうぁああ!」

あっさりとオーガズムに達するゆき。

「ゆきすごかった!可愛かったよ」
「ありがとうパパ……ごめんなさい、勝手に動いて。嫌われちゃった?」
「そんなことないよ!なんか……ゆきのしたいことに気づいてあげられなくてゴメン……」
「ううん、パパらしくて可愛いって思っちゃった」

絶頂に達してもシックスナインをやめようとしないゆき。ペニスをそっと握り、優しくしごきながら先端にキスしてくれる。私も真似をして妻の花びらを指先でふわりとめくりあげたり、舌先でクリトリスを軽くつついたりして応える。夫婦二人、互いのパートナーの愛撫で尻がいやらしく動いてしまう。顔が見えないのに幸せが溢れてくる、人生で初めて味わう不思議な興奮。

「俺こういうのはじめてでさ、ゆきについてくのが精一杯で」
「やだぁ!ゆきのほうが経験豊富みたいで恥ずかしい……でもパパの初めてがゆきで良かった。嬉しいな……」
「俺も嬉しいよ。ていうか今もこうしてるだけで幸せな気分……」
「ほんと?嬉しい!ゆきもそうだよ!パパとこんなことしてるなんてすごくエッチで恥ずかしいけど……すごく幸せなの……」
「でもやっぱり、昔の男ともこういうことしてたんだよね?」
「どうだったかな……」

とぼけるゆき。妻の陰唇をぷにぷに刺激するたびに、膣穴から愛液が溢れ出てくる。甘酸っぱくてトロトロの蜜は生い茂ったゆきの陰毛を伝って私の顔面を濡らす。

「Zともしたの?」
「それも秘密……秘密じゃだめ?」
「あぁ!ゆき!たまらないよ……!」

実質的な肯定なのは二人ともわかっている。それでも明言しないことで私の気を惹こうとする妻のあざとさが腹立たしくもいじらしい。妻の股間にむしゃぶりつく。びしょ濡れの肉襞を舌でめくりあげ、こねくりまわす。「ぁ!ぁんん!だめぇ!気持ちいい!」快感の波が押し寄せるたびにゆきのアナルはひくひく蠢き、ジメジメと湿ったなんとも言えぬいやらしい匂いが漂ってくる。

「それにゆき、変な敬語使ってたよね。おかしくて笑っちゃった」
ゆきも喘ぎながら笑う。
「なんだろう?はしたないことしちゃってるのをごまかしたかったのかな……ぁ!ゆきもよくわかんない……ぁあん!そこ……」
「丁寧にしゃべれば少し清楚っぽくなると思ってたの?可愛い、ゆき!」
男に責められてああいう言葉遣いになるのは、ゆきのM奴隷体質のせいだろうか。ひょっとしたらZとの浮気セックスの影響かと思うと興奮してしまう。

シックスナインを続ける。
「俺ゆきとこういうことしたかった……!めちゃくちゃ気持ちいい!!」
「嬉しい!ゆきも大好き!パパもパパのおちんちんも愛してます……!ゆきのおまんこいっぱい舐めて……ぁああああ気持ちいい!!どうしよう!」
妻のむっちりした大きな尻が目の前でくねくね蠢いている。尻肉をがっちり掴んでむせかえるような匂いを発するゆきの股間の匂いを堪能する。そうやって妻を辱めながら、舌と指で細かな刺激を与え続ける。
「ぁああ!!パパ……だめ恥ずかしい!そんなに嗅がないでください……!ぁああだめだめ気持ちいい!!ぁあいっちゃう……ぁああだめだめだめいっちゃいます……いっちゃうのぉおおあああ!」
またも私の腰にしがみついて尻をブルブル震わせてオーガズムに達するゆき。

ぐったりしている妻を仰向けにして、硬くなったペニスを挿入する。正直私も今にも射精してしまいそうで長く持つ気がしない。

「ぁあああああだめぇええええパパァ……おかしくなっちゃう……ゆき、おかしくなっちゃう……!」
「ゆき!俺ももうおかしくなりそうだよ……!すぐイキそう……ゆきエッチすぎる!最高の奥さんだよ!」
「ありがとう、こんなエッチでごめんなさい……ぁあああだって……!パパのこと大好きだから……!」
手も脚も腰もぎゅっと私にしがみついてキスしてくるゆき。
「パパの硬いおちんちん気持ちいい!ゆきの気持ちいいところに当たってるの!嬉しい!!いっちゃう!……ごめんなさい……!ぁあああ気持ちいいよぉぉパパァ……!!」

「ぁあゆき!……イク、イっちゃうよ……!」
「ゆきも……ゆきもいっちゃう……またいっちゃうのパパにイカされちゃうぁああああ!!いくいくいくいくぁああああ!!」
「ぅう!すごいよゆき……エロすぎる……!!もうだめ……いく……!!」
「ぁあああパパ……!!お口に……お口に出して……あぁあああパパのをお口で受け止めたいの……ぁあああゆきもいっちゃうぁああ!!」
「俺もイク……!え、口に……?え……?!あぁ……イ、イクよ!!」

いきなり口に出してと言われて一瞬焦るが、すぐに、もうかつての私ではないと思い直した。ゆきなら粗末なペニスでも優しく受け入れてくれると信じられる。フェラチオのときは暴発してしまったが、今度はしっかり愛する妻の口の中に夫の肉棒を挿し込んで射精してやろう。私は自身を持ってペニスを引き抜き、今まさに絶頂を迎えている妻の顔前にペニスをもってくる。端正な顔の前に肉棒をさらけ出して一瞬ひるむ。


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