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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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刺激的な夜 前編-10

もうすっかり存在感を増したクリトリスを圧し、細かな振動を与える浜野。愛美の体には甘い電流が波動する。
「ぁぁぁ…、あっ…ああん…!」
頭を左右に振りながら体を悶えさせる。自分の指とは違う、男の力強い指の愛撫にオナニーでは得られない快感と興奮を感じる。声が我慢出来ない。自分が付き合ってもいない相手にここまで無防備に感じる姿を見せられるオンナだとは思わなかった。しかしまたそれが刺激的に感じていた。

「愛美…、さっきまであんなに真面目そうだったのに、ベッドの上ではこんなにスケベだったんだね…。好きだよ、スケベな愛美…」
そんな言葉と、舌で乳首を舐めて来る浜野に頭がカーッと熱くなる。
恥ずかしい言葉を囁かれ辱めを受けても、喘ぎ声は抑えきれなかった。
「ああん…!あっ、あっ、あっ…!」
浜野が乳首を吸引し、真空状態になった口の中で激しく弾く。
「んあっ…!ああん…!」
愛液がドッと溢れた。自分でも信じられないぐらいに乳首が張り詰めている。その堅さと感度にまだまだ自分の体に未知なることがたくさんある事に気づくのであった。

「ああん…浜野さん…、ハァハァ…気持ちいいです…」
トロンとした眼差しで囁いた。
「愛美にはたくさん気持ちいい場所があるからね…」
そう言った浜野の中指はクリトリスから離れ、たっぷりと湿った膣の中に侵入して行く。
「ああっ…!」
愛美は思わず浜野の体に抱き着いた。自分の体の中に侵入してくる浜野の指に、自分の指では決して味わえない快感と興奮を覚える。
「凄いね、愛美のオマンコの中…。ビッチョビチョだ…」
ここまでどちらかと言えば紳士的であった浜野の口から出たオマンコと言う卑猥な言葉に体も頭も熱くなる。その変化を浜野は見逃さなかった。指で膣をゆっくりと掻き回しながら口を耳元に寄せる。
「ハァハァ、愛美のオマンコ、気持ち良さそうだな…。キュッて締まっててすぐイッちゃいそう…」
卑猥な言葉と吹きかかる息に鳥肌が立ってしまう。卑猥な言葉に慣れていない愛美にとって浜野の口から出る言葉は全て刺激的に感じるのであった。そんな愛美に浜野は、特に女性器を意味する卑猥な単語を連発させる。
「ねぇ愛美、オマンコ気持ちいい?」
「ああん…!」
「気持ちいいでしょ?オマンコ…」
「ハァハァ…き、気持ちいい…です…」
「だと思った…。愛美、凄く溜まってたんだね…。こんなにヌルヌルするオマンコ、久しぶりだよ。愛美が毎日毎日密かにいやらしい願望を抱えていた証拠だね。今夜は俺が愛美のいやらしいオマンコを解放してあげるよ…。」
浜野はそう言って中指の関節をクイッと曲げたのであった。


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