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愛猫
【女性向け 官能小説】

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牡丹-1

私の愛する人はとても可愛らしい。
猫のように柔らかな髪をしていて
牡丹のような甘い香りがする。
ツンとした性格で不器用な物言いをするが
本当は甘えたがりで
夜にはとても可愛らしくなる人だ。

「伽耶」
私の愛しい人の名だ。
彼女の名前を呼ぶと決まって

「…なに?」
と少し不機嫌そうな声で返事をしてくれる

「今日は何してたの?」

「…別に。」
少し考えて彼女は返事をした。

「そっか。」
いつも彼女は私が質問すると別にと言う
少し寂しいが彼女は面倒くさがりだ
今日は疲れているだけなんだろう。
そう思う事にしている。
少しの間は沈黙が続く
私は彼女に触れたくなり、そっと彼女の手に触れようとした。
だが、彼女は手をスっと引っ込めてしまい
触れさせてくれなかった。
猫の様な人だ、と私は思った。
だが、どうしても彼女に触れたかった私は、彼女の事を後ろから抱きしめた。
これで、彼女も逃げられまい

「なに…。」
彼女が少し面白く無さそうに言う

「触れてたかったんだよー。」
私は彼女を捕まれられて満足気に言った

「…あっそ。」
少し呆れた様に彼女が言う。
彼女はいつもより少し不機嫌そうだ。
そう思いながら彼女の絹のような柔い太腿に手を這わせた、手に吸い付く様な柔らかなそれを撫でるように上へ上へと手を這わせる
彼女は少し驚いた顔をして肩を竦めた。
這わせた手を彼女の履いているスカートの裾に少し潜らせた。
彼女はなんともないフリをしている。
私はそれを良く思って彼女の太腿の付け根まで手を這わせた。彼女は、部屋の隅の方へ視線をやった、恥ずかしいのだろうか。
彼女が抵抗しないので、彼女の下着の上から私はゆっくりと秘部をなぞった。

「ぁっ…やっ…」
小さな声で彼女が抵抗するがその身体はおとなしく私の腕の中に収まっており、首筋には彼女の息があたる。
私は少し彼女を苛めたくなった。
そして、私は彼女の下着の上からゆっくりと彼女の秘部を弄ると、彼女の蜜が溢れてきて徐々に下着を湿らせていった。
蜜で濡れた下着を少しずらし、彼女の秘部に直接指を這わせ、下から上へと陰唇をなぞり上げる。彼女の秘部を可愛がっていると、小さな花芯が顔を覗かせた。
私は彼女の蜜で濡れた指をそれに這わせ、指先でゆっくりと撫で回した。

「ぁっ…んんっ…」
彼女が小さな唇から、可愛らしい声を漏らす
私はそれをもっと聞きたくて
彼女の花芯を指の腹で撫で回し愛撫した。
彼女は、甘い声を漏らし蜜を沢山垂らしながら、恥ずかしそうに身じろぐ。
だが、私は下着から手を抜き彼女を離した

「あっ…」
彼女は残念そうな声を漏らして、私の方を恨めしそうに見た。
私はそんな彼女が堪らなく可愛くて彼女の唇を塞いだ。彼女はびっくりして抵抗しようとしたが、私はすかさず彼女の両手を押さえ込み彼女の唇を割って舌を忍ばせた。
彼女は逃れようと必死になるが、口を塞がれ息が続かないのか、段々と大人しくなっていく。そして、私が舌を絡ませると一生懸命私の舌に絡み付き、もっともっととねだる様に舌に吸い付いてきた。そして彼女の秘部に手をやると蜜が溢れ出しクチュクチュと厭らしい音を立てている。私は彼女を抱き抱え寝室へ行き、彼女をベッドに下ろし休ませる暇もなく彼女から服を剥ぎ取った。
薄暗い部屋の中で彼女の透き通った肌が露わになる。恥ずかしそうに肩を竦める彼女はとても可愛らしかった。
そして、私は彼女の唇を塞ぎ舌を割入れた。
彼女は大人しくしていて、時折唇を啄む様に触れてくる。彼女の唇から離れ、耳、それから首筋へと、柔らかな肌を愛撫していく。
そして、彼女のむっちりとした可愛らしい胸に優しく手を触れ、先にある赤い実を指先で撫で回した。彼女は吐息を漏らし、興奮しているのか肌が熱を持ち汗で湿り気を帯びてくる。そして、私は彼女の乳房に付いている果実を口に含み舌で転がした。彼女の口から可愛らしい声が漏れ出す。
私は下へ下へと降りて行き、彼女の陰唇を広げ、溢れた蜜で濡れたそれをじっくりと眺めた。彼女は、恥ずかしそうに嫌、嫌、と繰り返すが私は構わず続けた。
そうして、彼女は諦めたのか手で顔を覆って大人しくなってしまった。
私はもっと苛めたいと思い、陰唇を広げた彼女の秘部に舌を這わせた。
彼女はビクビクと体を震わせ必死で声を殺している。私は、舌で下から上へとゆっくり舐め上げ大きくなってきたら彼女の花芯を舌で撫で回した。

「いゃっ…ぁっ…だめっ」
声を我慢出来なくなった彼女が恥ずかしいのか必死に抵抗する。私は舌で彼女の花芯を転がし、わざと恥ずかしい音を立てた。
その間もお尻まで流れるほど彼女の蜜は溢れ出ていた。
私は彼女の花芯から舌を離し、彼女の蜜壷に指をゆっくりとすべらせた。彼女はいきなり侵入してきた指を拒もうとしていたが、彼女の中は、きゅうきゅうと健気に吸い付いて来る。私は彼女の蜜壷をわざとグチュグチュと音を立てて掻き回した。彼女は、その厭らしい音を聞いて顔を真っ赤にして口を塞いでいる。私は、彼女の声が聞きたくて彼女の良い所を探り当て責め続けた。
彼女は、我慢出来なくなったのか嬌声を上げ
指を締め付けてきた。
そして、私は彼女の蜜壷を掻き回し彼女が達する寸前で指を引き抜いた。

「っ…あっ…なんでっ…??」
彼女は凄い驚きと不満で沢山な顔で私を見た
私は、わざと分からない振りをして黙って彼女を見つめた。すると、彼女は凄く物欲しそうな顔で私を見つめる。そして、彼女は、私の手を自分の秘部に当てがおうと、小さな手で私の手に触れる。私はまたわざとその手を引っ込めた。彼女はなんとも言えない表情で私の事を見つめた。
私は、彼女に

「どうして欲しい?言ってごらん」
と優しく促した。すると、彼女は小さく可愛らしい声で。

「っ…して」
と言った。私は、何をして欲しいかなんて分かり切っていたが、彼女にどうしても言わせたかったので

「ちゃんとお願いして。」
そう彼女の耳元で囁いた。すると、彼女はとても恥ずかしそうに私の耳元で

「指でイくまでして下さい…」
とお願いしてきた。私は1本でもキツい彼女の蜜壷に指を2本入れ激しく掻き回した。
すると彼女は、厭らしい音を立てている自分の蜜壷を隠すように声を上げビクビクと体を震わせて達した。私の陰茎はもう既に固くなっており、先からはだくだくと液が垂れていた。彼女の反応を見て私は堪らなくなり、達したばかりの彼女を四つん這いにさせ、腰を掴み彼女の中に自分のモノを差し込んだ。敏感になっていた彼女の蜜壷は、いきなり差し込まれた陰茎をきゅうきゅうと締め付ける。彼女は、驚きと快感に身を震わせビクビクと痙攣していた。私は、それに構わず腰を打ち付け彼女の柔らかな尻を揉みしだいた。彼女は、嬌声を上げ私の陰茎を締め付けている。
私はそれに堪らなくなり、より一層激しく腰を打ち付けた。彼女の蜜壷はグチュグチュと音を立て、太腿を伝う程に蜜を溢れ出していた。私は何度も何度も彼女に腰を打ち付け、その度に彼女は苦しそうな声を上げた。彼女は苦しい程の快感から必至で逃れようとシーツに縋り付き身じろぐが、私は彼女の腰を強く押さえ込み何度も腰を打ち付けた。彼女の蜜壷は私のそれを健気に締め付け、ねだるように吸い付いて来る。私は我慢出来なくなり、彼女を強く抱き締めながら彼女の中に自分のモノを注ぎ込んだ。彼女は肩を揺らしながら息をして、ビクビクと腰を震わせベッドに崩れ落ちた。私は我に返り

「伽耶っ?伽耶?」
と彼女の名前を呼びながら彼女の肩をゆすった。すると彼女は私の唇に啄む様なキスをしてくれ、少し眉を寄せて

「もぅ…いじわる」
と言った。私はそれに安堵し、また彼女を強く抱き締めながら、彼女の柔らかな髪を撫でた。すると、彼女はいつの間にか私の腕の中で寝息を立て始め可愛らしい寝顔を見せてくれた。そう、彼女は、私の可愛らしい「愛猫」なのだ


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