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二人のアトリエ
【学園物 官能小説】

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有栖川家のしきたり-6

「こんなエッチなメイド服着れる訳無いでしょ」
杏は憤慨した。
「いいジャン 着てよ」
明美は屈託の無い顔で言う。
どこからかセクシーなメイド服を購入してきたのだ。
ミニのメイド服だが、スカートが極端に短い。少し動いただけで、スカートの中が見えそうだ。襟は大きく開いていて、乳首ギリギリまで空いている。

休日明美の家に遊びに来たのだが
またもやメイドごっこに巻き込まれた。
「もうしょうがないわね」
杏は仕方なく諦めて急いでそのメイド服に着替える。
胸元は丸見えスカートは超ミニで下着が丸見えだった。
「明美 これでいい?」
「ご主人様でしょ 杏」
「ご主人様 これで宜しいでしょうか」
杏はひざまずくと明美の方を向いていった。
「杏 床の掃除をしなさい 拭くのです」
「はい。承知致しました」
言われた通りに雑巾を持って膝を着く。
膝を着くと、短すぎるスカートの中は後ろから。
杏は床の掃除を始めたがショーツが丸見えだ。直そうとすると
「ダメだよ。服、直しちゃ」
「すみません」
正座して頭を深く下げて三つ指をついてこう言った。
「ご主人様の仰る通りです・・・」
20分程床を拭いていたが
『杏 拭けてない所があるよ」

「おしおきだね」
杏はお尻を出すように言われ、ソファーの上に四つん這いにされた。
「ちょっと明美」

メイド服のスカートを捲られお尻が丸出しに。
「お尻をペンペンするよ」
「叩くのはお辞めください」
かまわず明美は杏の尻を叩いた。




「ちょっと明美 お尻が赤くなっちゃったじゃない」
メイドプレイが終わると杏は文句を言った。
「ごめんごめん 熱中しちゃって」
明美はぺろりと下を出す。
「でもお仕置きとかされてるんでしょ」
「そりゃまあ仕方ないでしょ メイドなんだから 。』
「でも今日は良かった 杏をセクシーな格好にさせて
こきつかってお仕置きも出来たし 」
明美は無邪気に笑う。
「友達のそんな姿見たいの」
杏は溜息をついた。


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