投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

二人のアトリエ
【学園物 官能小説】

二人のアトリエの最初へ 二人のアトリエ 7 二人のアトリエ 9 二人のアトリエの最後へ

大ピンチ-8

少しクラスの雰囲気も和らいだようあった。

相変わらず杏はアルバイトに忙しい。
「そうだ 杏 優一先輩に助けてもらおう」
明美は言った。
「優一先輩って?」
「有栖川家の長男」
お金持ちだよ。

明美と優一は同じ美術学校に通っていた。
「あれ 君何処かで」
「舞踏会でお会いしました」
「杏の家今凄い困っていて」

「そうなんだ それは大変だね」
「はい」
「家で出来ることは何か無いか考えておくよ」
優一先輩は言った。
明美は話し始めた。


二人のアトリエの最初へ 二人のアトリエ 7 二人のアトリエ 9 二人のアトリエの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前