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二人のアトリエ
【学園物 官能小説】

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大ピンチ-4


友人の美術部の坂本明美に声をかけられた
空気読めない性格だがクラスから浮いてる杏とも仲良くしてくれていた。
一番の友人だ。
「杏 アルバイトどう?」
「疲れちゃって」
「大変ね 杏」
杏は疲労困憊だ。
「杏 今日暇?家来ない?」
「アルバイト先に連絡しないと」
コンビニの店長は休みが欲しいという杏の話を受け入れた。
「杏ちゃん ゆっくり休んでね」


「はー少し給料減らされるのかな」
ついた家は豪邸だった。
「えー明美 お嬢様じゃない」
「そう 使用人とかいないわよ」
「使用人なんて普通の家にいないわよ」
明美の母親に挨拶する。
「こんにちわ」
「明美がお友達を呼ぶなんで 杏ちゃんようこそ」
大歓迎された。

「杏座って」
飲み物を持ってくる。
「杏を描きたいからちょっと座って」


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