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豆男奇談
【ロリ 官能小説】

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入れ替わり-1

「梨菜、あんた、二重人格なんじゃないかって、うちのお父さんが言ってた。」
「うん。そうかもしれない。」
「そうかもって、それでいい訳? 恐くないの?」
「あたしはね。ねえ、加奈子はいつブラジャー着けた?」
「あたしは、お母さんが着けろって言ったから、乳首が痛くなってきたらすぐ。去年からしてるよ。梨菜はお母さんに聞かないの?」
「恥ずかしいもん。」
「女同士じゃん。生理だって、そのうち来るでしょ。あたしも多分、もうすぐ。」
「ちょっと胸、見せっこしない? あと、人の触ってみたい。」
俺は、梨菜の友達にそう尋ねた。加奈子という名のこの子は、男子のような短い黒髪に、くっきりした眉毛の美少女だった。バスケット部に入っている。手脚も体もほっそりと長くて、綺麗だった。
「人のって、確かに見たことないよね。いいよ。」
加奈子がそう言い、体育館の裏の、人が来ないところに俺たちは移動した。
加奈子はすぐ、ジャージの上を捲り上げた。胸は大分ふくらんで、乳輪の辺りが硬そうに盛り上がっている。
「触っていい?」
「強くしないでね。部活のとき揺れるとすごく痛いの。」
ゴム毬に似た硬さの胸は綺麗だったが、いびつだった。中身が詰まっていた。思春期の女子はこうなっているのかと俺は感動した。
「梨菜も見せて。」
俺は自分のシャツを捲り上げた。最近、乳首が生地に擦れて痛く、乳首の周りだけが尖るように突き出していた。これがいずれ、いびつに発達していくのだろう。
「やっぱり、梨菜はハーフだから、乳首、色が薄くて綺麗。」
「あ。」
やさしく触られたら、声が漏れた。
「これ、もうブラジャーしたほうがいいよ。」
「うん。加奈子、ちょっといい?」
俺は加奈子の腕を上げさせた。薄く毛が生えていた。
「そこ、恥ずかしい。生えてきたの。」
加奈子は赤くなったが、隠さなかった。俺は、興奮してパンツの濡れてきたのを感じた。
「あんたは?」
加奈子が俺の腋の下を見ようと、腕を取った。顔を近づけて
「ここもきれいね。でもあんた、ちょっと臭い。腋臭って言うの、知ってる?」
「うん。きっと下もにおうと思う。」
「下?」
「下は少し生えてる。加奈子もでしょ?」
俺は素早く加奈子のスカートに手を入れて、パンツを下ろしてしまった。同時にしゃがんだ俺は、加奈子に脚を開かせた。
加奈子はされるままだった。梨菜のにおいとは違う、もっと女らしい臭みがあった。中学や高校の女子の集団から漂う、玉ねぎの腐ったようなにおいだった。
襞を摘まんで中を見た。
「えっ? 梨菜、そんなことするの?」
梨菜の体しか、俺は見たことがない。興味深くて、顔を近づけると、濃いおしっこのにおいがした。
「あうっ!」
俺は加奈子にしゃぶりついた。加奈子は俺の頭を抱えるように前屈みになりながら、積極的に擦り付けてきた。
快感に我を忘れた加奈子を口で味わいつつ、指で俺は梨菜の同じところを掻き、肌触りに手触り、それに女の子としての絶頂を楽しんだ。
「梨菜もあたしとおんなじだったの? 女の子が好きだったの? あ、もう、あたし」
辛そうな加奈子がそう言った。俺の舌の入った穴がぎゅっと縮んだ。そして、俺の口の中には加奈子の熱いおしっこが勢いよく流れ込んで止まらなかった。
梨菜の子宮の中で快感に溺れた俺は、梨菜の体じゅうに伸び渡った全身の根から、文字通り、女の子の身の隅々まで行き渡る射精を、しつこく繰り返した。


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