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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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裏切り (6) 妻の浮気心-2

深く繋がりキスを交わす。ゆったりと下半身を押し付け合う。

「俺と会わなかった期間、甘いイチゴは食べなかったの?」
「うふふ……実はパパにいっぱい食べさせてもらってたよ……」
「え?!すごい!Oさんとでもイケるようになったんだね」
「うん。いいでしょー」
「あのOさんがいったいどうして……」
私の早漏淡白ぶりは、Zも先刻承知である。
「聞きたい?」
喋りたそうなゆき。可愛い。Zも興味津々といった顔で何度も頷く。
「前にZくんとその……三人で……しちゃったことあるでしょ?その日の夜パパがはじめて手とお口でしてくれたの」
「はじめてなんだ。十何年間もセックスしてて?」
「うん。三人のどさくさでされちゃったのがホントのはじめてだけど、二人ではそのときがはじめて」
「どんな心境の変化だろ?」
「んーーたぶん気にしちゃったんだと思う」
「気にした?」
「あの夜パパとエッチしててね、私もう少しでイケそうだったからパパに『待って、まだイカないで』って言っちゃったの。実はその日だけじゃなくて、あの頃パパ、すごくエッチが上手になってたから私もつい期待しちゃって……。もう少し頑張ってほしくてときどきそういうこと言っちゃってたの」

よく覚えている。私たちがスローセックス一辺倒から卒業してゆきもかなり感じてくれるようになっていた時期だ。しかし女性がイクということがどういうものか知らず、そもそもそんなことが出来るとも考えていなかった私は、ゆきが『もう少し待って!』と言うのも聞かず独りよがりに射精していた。

「ゆきさん、Oさんとは裸で抱き合ってるだけで幸せっていつも言ってるくせに……」
いじわる顔のZ。
「そうだけど……エッチですごく気持ちよくなっちゃったらどうせなら最後までしたいって思うでしょ……!」
「あはは、そうですよね。期待しちゃうのはわかります」
「でもとにかく不満そうに見える態度良くないな、直さなきゃって自分でも思ってたんだけど、やっぱりパパも気にしてたみたいで。エッチも終わってもう寝ようかってときに、パパがいきなりまた襲ってきてお口でされちゃったの」

中途半端な生殺しセックスの日々でもいつも優しかったゆきがあの日はじめて、失望や不満、憐れみの浮かぶ横顔を見せた。射精のあとのほんの一瞬だったが、それを見た私は、ゆきが捨てられる妄想に取り付かれ、気がついたときには妻を押し倒して股間にむしゃぶりついていた。

「いつも自分だけ先にイッてゴメンてパパ謝ってくれて。ゆきのこともっと気持ちよくしてあげたいって」
「いい話じゃん」
「うん、嬉しかった。でも自分が気持ちよくなることしか考えてなかった私のこと見透かされたみたいで恥ずかしかった。なのにそんな私のために勇気を出してくれたパパのことが、もっと大好きになっちゃった」

キスしながら尻を上下させて肉棒を抜き挿しする。ゆきの好きな体位で、Zのペニスの凸凹を好きな角度で膣壁に押し付けている。眉間にシワを寄せて押し寄せる快感に耐える表情が美しい。

「パパ下手っぴでね、女性の触り方も知らないのに私のために一生懸命だったんだよ。その気持ちだけで嬉しすぎてすごく感じちゃったんだけど……でも本当にめちゃくちゃだったから、いろいろ教えてあげたの」
「こんな美人の奥さんからエッチなレッスン……羨ましい」
「だってパパね、クリトリスの場所も知らなかったんだよ。可愛いでしょ?」
可笑しそうにゆきが笑う。私を馬鹿にする意図はなさそうだが、さすがに恥ずかしいのでやめて欲しい。

「パパの気持ちに応えなきゃって思って……経験豊富みたいに思われたら恥ずかしいけど、気持ちいい場所とか気持ちいい触り方、頑張って全部教えてあげたの。そしたらね、パパあっという間に上手になってすぐにイかされちゃったの!」
「それ俺にも教えてよ」
「Zくんには必要ないよ」Zの頬をつんつんしている。「パパあんなにすぐ上手にできるなんて思わなかったからびっくりしちゃった……」
「たぶんゆきさんが感じてあげてたからだね。男はそういうので自信がついてどんどん上手くなるから」
「そうなんだ……!」
「そうだよ。Oさん過去にセックスのトラウマがあるらしくてね、あ、これ言っちゃまずかったかな……」
まずすぎる。酒の席で話した私の恥ずかしい過去を妻にバラすなどもってのほかだ。
「……まあとにかく、ゆきさんが感じてくれたことでトラウマも克服できてめちゃくちゃ自信になったんじゃないかな」

Zの際どい発言は腹立たしいがこの分析は正しい。まだ「下手っぴ」だった私の責めにもゆきが感じてくれてどんなに嬉しかったことか。クンニや手淫がはじめての私にとって、ゆきの反応は何よりも勇気を与えてくれた。

「そっか……実は私不思議だったの。パパってああ見えて好奇心も探究心もあっていろいろ物怖じしないし吸収も早いのね。これは自慢だけど仕事もできて格好いいの!それなのになんでエッチだけは昔から大人しいんだろうって。どんなトラウマか知らないけどパパが可哀想……!過去に戻ってパパを傷つけた人からゆきが守ってあげたい……!」
「どうやって守るの?」
「私が先にパパと付き合っちゃう」

ゆきの額や頬に汗が伝う。たまらなく色っぽい姿――のはずだが、いつの間にかおしゃべりに夢中になりすぎてお世辞にも色気があるとは言えない。しかし私はこんな妻が愛おしい。

「最近のパパね、どんどんエッチが上手になってるの。教えてあげたのなんてホントの最初だけで、最近は自分でいろいろ試して私の反応見ながら気持ちよくしてくれるんだよ」
「それ完全にゆきさんのおかげだよ」
「やっぱり?だよね!嬉しい……!」


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