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目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹
【その他 官能小説】

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桃香語り(5)-3

 今日は、また少し、特別なプレイにするつもりです。お姉ちゃんを裸に剥くだけでなく、自分も衣装変えしたのです。
「桃香、その格好は――」
 わたしの姿にお姉ちゃんは、乳首の誘惑も見事な胸の二山越しに、目を丸くしていました。わたしは、コスプレ衣装を身に着けていたのです。
「へへー。いいでしょー」
 そう答える声は、得意気になっていました。これ、自分で買ったんです。
(高かったけど――全部じゃないけど‥‥。でも――)
 鏡で見たら、われながら可愛かったです。てへへ。いや、本当です。こんなコと交われるなんて、紅香お姉ちゃんは幸せ者です。
 うぬぼれてばかりもなんなので、公平に、お姉ちゃんのことも誉めてあげました。
「可愛いよ、紅香お姉ちゃんのその格好も‥‥」
 お姉ちゃんはこれを聞いて、頬をさっと朱に染めました。そしてわたしは、さっそくプレイに入ることにしたのでした。
「どうなるか、一度やってみたかったんだ♡ チュッチュしたりペロペロしたり――だけじゃなくて」
「‥‥‥‥?」
 いぶかしげな表情のお姉ちゃんの胸に顔を近づけて、わたしは、
「あーん♡」
と自分で言いながら、まるで頬張るように、お姉ちゃんの左の乳房をお口に含んでみたのでした。わたしの口は小さいですが、それでもあごがどうにかなるかと思うくらい大きく大きく開いて。
「あううっ、もっ、桃香ぁっ‥‥!」
 お姉ちゃんは、また可愛く喘ぎます。そして、動かせない体を、それでも揺らして逃げようとします。――が、そんな真似はできっこなく、わたしにおっぱいをくわえられたまま、首を振るだけでした。
 含む、くわえるといっても、とにかく、あごが全開です。やっぱり、頬張る、と言ったほうが正しいのかもしれません。そして、ちょっと汚いですが、わたしがその状態で、お姉ちゃんの首の振動が伝わる――というか、お姉ちゃんの体が震えるのです。つまり、おっぱいも揺れるので、わたしの開いた口からはよだれがだらだらとこぼれ、お姉ちゃんの乳房はあっというまに、べちょべちょになってしまいました。


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