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好きになってもいいですか
【熟女/人妻 官能小説】

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相姦-1

 後日太一は、お姉ちゃんの受け売りでそのまま敬一に話す。敬一は何を焦っていたのか渋々受け入れた。敬一は、親が泊まりで出かける日があるのを知っていた。当然親は弟の面倒を押し付ける訳だ。出かけられない、遊びに行けないもどかしい文乃がいた。当日、自分の部屋に居る文乃を確認し、隙に太一を勝手口から入れた。

二人でドア越しから文乃の部屋を覗き始めた。文乃は部屋着でベッドでゴロゴロしていた。雑誌を読んでいるようで始めは、「きゃはっ」とか言っていたがだんだん動きがおかしくなっていく。うつ伏せから猫が背伸びをするような格好になり、お尻を振りはじめ股間に右手を添えていた。「はぁーふぅー」と聴けば誰もが勃起するような声を出し始めた。

するとベッド上でアヒル座りになり、上着を脱ぎ捨てた。ブラジャーは付けていなかった。ぴょこんとお尻を付きショートパンツ、ショーツも脱ぐ。一瞬横から見えたおっぱいは『チュウチュウしたい』のひと言しか思いつかなかった。またアヒル座りになり、背伸びをしたところ・・・太一は腹を括った。『今しかない!』と。

太一は隠し持っていた手錠を右手に文乃の背後から右手に掛け、後ろ手に廻し左手にも掛けた。一瞬の事で敬一は動く事ができなかった。

「ひゃぁーなに、誰なの・・ちょっと敬一なの・・えっ・・誰・・痛っ」

「先輩、僕のお姉ちゃんとセックスしたいんでしょう。だったら協力してよ」

敬一は悩まなかった。自分の姉貴を売って、欲しい裸体を手に入れようと決めた。姉貴を仰向けにし、両手は背中にいってるので多少の動きは制限できた。太一は自分の了解も得ずに文乃のおっぱいにしゃぶりついた。

「先輩もしゃぶりますか。僕押さえておきますから。」

敬一はしゃぶりはじめた。口の中で乳首を舌で転がすたびに姉貴の悲鳴に近い声がした。押さえ方のコツを掴むと二人で同時に乳首を舌で転がした。時々噛んだり、ほおばったりした。敬一は姉貴の唇へと顔を近づけ唇を奪った。舌で無理やり唇を開かせようとするも頑なに拒否をする文乃がいた。

太一が敬一のお姉ちゃんの下の口に息を吹きかけると「はっ」となんとも言えない声を発した。幾度も息を噴きかけ悪戯に遊んだ。腰を浮かしたりよじったりし最初の抵抗とは明らかに違ってきていた。抵抗には見えず、おねだりしている腰振りに都合よく見えてきた。太一も舌を使い敬一のお姉ちゃんの挿入口を舐めていた。一瞬口元の力が抜けたときに敬一は舌をねじ込んだ。文乃の抵抗する気持ちはなくなったように思えた。


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