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好きになってもいいですか
【熟女/人妻 官能小説】

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六話-1

真紀は、クローゼットの中にいる太一を見つけ唖然とする。手にはスマフォを持ち画面を見るとしっかりRECという赤文字が点灯していた。真紀は引きずり出す様な性格ではないので、太一が自らクローゼットから出てきた。

真紀は、太一に何故こんな事をしたのかをたしなめる事はなくバスタオルを巻き直しベッドへ座る。太一はというと、真紀の前に正座をし事の経緯を話す。当然であるが敬一とママとの秘め事は伏せたうでの話のみを。

「その敬一君に動画を見せるのは感心しないな。と言うより怖いし、残るでしょう」
「今度敬一君を家にまた連れてきなさい。直接のほうがまだ安心できるわ」

太一はポカンとした。「お姉ちゃん何言ってるの。目の前で見せるの」
真紀は太一にアドバイスもした。「その代わりに太一、あなたも敬一君のお姉さんの裸を直接見たいと言うのよ。でぇ、太一あなたが先に見なきゃダメよ。そこは、譲っちゃダメだからね。」

話は急に終わってしまい、気まずい雰囲気になっていった。太一の目の前には、お姉ちゃんがバスタオル一枚でいる。胸の膨らみや谷間が見たいけど正座では見えない。すると真紀がベッドの左を叩いている。太一にここに座れという意味なのか。太一はゆっくり座ると、今度は真紀が立ち上がりバスタオルを取り裸で太一の膝を広げ間に入る。太一のズボンのファスナーを下ろし破裂寸前のペニスで遊び始める。

「初めてなんでしょう。大丈夫だから」
真紀は、口に含み舌で転がし弟のペニスの膨張さに驚いていた。黙々としゃぶり、舐め、激しく音をたてペニスの変わり様を楽しんでいるか。次に後ろ向きになり、そのまま自身の下の穴にペニスを導いた。太一は生の感触に頭が真っ白になり、何も言えなくなった。真紀が上下に幾度か跳ねたところでクローゼット横の姿見鏡に胸を揺らし気持ち良さそうな顔をしているお姉ちゃんを見た。
「はっはっ・・・うっうっ・・」
僕とお姉ちゃんの結合部からは、「ピチャピチャ・・クチュクチュ」と卑猥な音が永久に聞こえた。

「出るときは言ってね。お口に頂戴ネ」
ママの優しいセックスとはまた違った感覚が余計に興奮させる。「でっ出そう」と言うとお姉ちゃんは、ペニスを抜き上のお口で咥え手で扱きはじめる。あっと言う間にお口の中に射精してしまった。お姉ちゃんは、こぼすこともなく飲乾した。言えない・・ママが初めての女性なんだとは・・・今は言えない。


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