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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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偶然-3

エレベーターを降りカードキーを使い部屋に入ると差込口にカードキーを差し込み電気をつける。荷物を置くと窓際に立ち少し夜景を眺め、それからカーテンを閉める。

「あー、疲れた…」
朝岐阜から来て仕事をこなしてようやくホテルにたどり着いた。愛美はそのままベッドに背をつけ寝転がった。そのまま少し天井をボーッと見つめていた。
「ハァァ…。」
深くため息をついた愛美。出張は月一ぐらいあるが、いつも仕事を終え食事をしてホテルに戻りゆっくりしながはスマホをいじり寝るのが殆どであった。毎回少ない可能性ながらも何か刺激が欲しいと思いながらも、それは淡い期待だけで終わっていた。

例えば仕事先の男性に食事を誘われれば行く気持ちもあった。飲もうと言われれば断るつもりもないし、その後誘われたらもしかしてオッケーするかも知れない。だがそんな機会は今まで一度もなかった。

愛美は実家暮らしである。だから出張で泊まりの時は帰る時間も気にせずゆっくり出来るし少しだけだが知らない土地を歩くのも新鮮な気持ちになる。もしかしてもっとお洒落をして街を歩けばナンパされるのかも知れないが、ナンパなどされた事のない愛美はそんな勇気もなく、殆ど着ていたスーツのまま食事に向かうのであった。

「ちょっとだけしようかな…」
愛美の出張時のお楽しみはオナニーであった。実家では万が一見つかった時の事を考えるとする気にならないが、ホテルなら何も気にせずにゆっくりとオナニー出来るし、愛美にとっては他人のナンパと同じぐらいに刺激的なものなのであった。

ジャケットの前をはだけ、シャツの上から右手でゆっくりと胸を揉む。そして両足を曲げ左手でストッキングの上から性器をなぞる。
「あっあ…ん…」
頭の中で、今から食事に出かけてナンパされ抱かれる妄想をしながら自らを慰める。
「ああん…。んんっ…、んっ…」
シャツのボタンを外しブラジャーの隙間から手を忍ばせ乳首を転がす。
「ああん…」
すぐに下半身がモヤモヤして来た。鼻息も荒くなってくる。見知らぬ男に撫でられる事を想像しながら中指を立てクリトリスを圧しバイブさせる。
「ああん…気持ちいい…。ハァハァ…」
体を悩ましくクネらせながら興奮していく突起物を弄り快感を得ている。
「ハァハァ、ハァハァ…、んっ、んっ…!」
愛美は三本の指で性器を上下にゆっくりと這わせる。妄想はクンニだ。男にペロペロと舐められている事を想像してパンティを濡らすのであった。

「ああん…!イクッ…!」
愛美はオナニーですぐイッてしまう。普段いやらしい話には全く乗らない愛美。しかし頭の中ではいつもスケベな事を考えていた。自分が実はスケベだと言っても誰も信じないだろう。彼氏だって欲しい。しかし男性と話すと舞い上がり何を言っているのか分からなってしまう。そのジレンマに愛美は性欲をオナニーで消化するしかないのであった。


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