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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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ハニートラップ-2

琴乃との待ち合わせは19時。浜野は平日とあり車があまり停まっていないスーパーの広めの駐車場に車を停め琴乃を待つ。
「風俗嬢か…。ヒヒヒ、確かにフェロモン嗅いだ後の琴乃はエロいからなぁ。今夜は課長への憎しみに火をつける事になるだろうから、思う存分風俗嬢になってもらうかな…。」
浜野は社内にフェロモン成分を拭きエアコンで循環させる。そして首筋とパンツの中に吹きかけ琴乃を待った。

すると少し人目を気にするかのように浜野の車に向かって来る琴乃が見えた。昨日よりもスカートの丈はだいぶ短く、膝上5センチのタイトなスカートに薄黒ストッキングに目を奪われる。琴乃はスタスタと歩み寄り助手席に乗り込んだ。

「お待たせしました…」
そう言った瞬間、自分の異変に気付く。簡単に言えばヤリたくなってきた。車に乗るまでの憂鬱さが消え、何故か発情気味の自分に戸惑う。
「やっぱスカートは短いのがいいね。生脚じゃないのが残念だけど、薄いストッキングもなかなか…♪」
琴乃の膝に手を当て、ストッキングの上から太股を撫でる。
「んんん…」
そんな琴乃をニヤニヤ見つめながら言った。
「今日は衝撃的な動画、持って来たよ。何て言ってもつかさの自撮りだからね。生々しいよ?」
「ど、どうやって手に入れたんですか…?」
「仕事中はスマホ禁止だからロッカーに入れてあるんだけど、つかさの同僚に頼んで何かないか探して貰ったら出てきたんだよ。見たい?」
「はい…。」
「じゃあラブホ行こうか。」
「はい…」
浜野は車を発射させた。

10分も走るとインターチェンジ付近に出来た新しいラブホテルが見えた。
「課長の奥さんと夜、ラブホに行くとか、何かエロいな。」
嬉しそうにそう言った浜野。車から降りると肩を抱き寄せ部屋を選びエレベーターに乗る。
「俺のチンポがさぁ、琴乃の名器に早く入りたいって煩いんだよ。」
そう言って琴乃を壁に追い込み荒々しく唇を奪う。
「んんん…」
抵抗せずにキスを受け止める琴乃。エレベーターが開くと唇を離し肩を抱いて部屋の中へと入って言った。

「やっぱラブホは夜の方が雰囲気あるよな。琴乃が更にエロく見えるよ。」
琴乃の全身を舐めるように見る。居づらそうにソワソワする琴乃に歩み寄る。
「今日はいきなり全裸になってもらうよ。」
「え…、あ…はい…」
「脱いで?」
浜野はソファに座り煙草を吸う。琴乃は上着を脱ぎ、スカートを脱ぎ、その後ストッキングを脱いだ。
「いいねー。たまんない。」
ピンクのシルクの下着が大人の女を演出する。鼻の下を伸ばして見つめる浜野。
「でも早く脱いで。」
浜野に促されると琴乃はブラジャーとパンティを脱ぎ床に置いた。

「いいカラダしてる、やっぱ。見るからに美味しそう…」
煙草の火を消し立ち上がり歩み寄る浜野に緊張する琴乃。しかし抱かれる覚悟は出来ていた。むしろ不思議と燃え上がりたい夜だった。琴乃は自分から手を伸ばし浜野の着衣を脱がして行く。

「さすが分かってるね。くくく。俺は流れを読む琴乃の事が好きだよ。ただ課長はそれが風俗嬢みたいだって言ってるみたいだけどね。」
「えっ…?」
琴乃の眉がピクッと引き攣るように見えた。


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