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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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片山未来(25)その2-10

 後に残った四人は、大笑いで打ち上げパーティーである。
 最初のうちは互いに恋敵みたいな態度でつんけんしていた未来と萌も、ことをやり遂げれば仲良く共犯の同輩。楽しく乱交に興じた。
 俺が中出しした後のケツ穴を萌にムシャムシャしゃぶられたときには、未来も驚愕した様子だったが、
「こんなの日常茶飯事だよぉ? 亮介の肉便器なら、あたしの中出しアナルも喜んで舐めれないと務まんないんだからね」
 萌に煽られ、負けん気を奮い立たせたようだった。

 初対面となる木俣と萌も、何度となく繋がっていた。
「すっげえ……これが十八歳の身体なの? ヤリマンの四十代でもここまで使い込んでないでしょ」
 かなり緩くなっているお股に突っ込みながら木俣は感心していた。
「うっさいわよぉ……あんたが粗チンなだけよ」
 負けずに萌も言い返していたが、相性はまんざらでもないようで、木俣のブツを余すところなく堪能しているようだった。

「うわっ……す、凄いっ……」
 間近に顔を寄せ、未来は眼を見張っていた。
 木俣に下から突き上げられる萌のバックから、俺がアナルぶっ込みの二穴姦である。
「ひいっ……お尻もおまんこもめくれ上がって……ヌメヌメした中のお肉見えてるぅ。わたしも、二人にハメられてるとき、こんなになってるの……?」
 俺のジュニアにまとわりついてハミ出す肛門内壁は、かなりエグいヴィジュアルだろう。畏れに似た表情を面上に張りつかせていたが、眼をそむけられず凝視している未来だった。
「萌のクソ穴はほぐれすぎだけどな。未来もそのうちこんなだらしない穴になるかもよ?」
 未来の頭をさらに近寄せながら、俺は腸内放出した。
「はい、さっきのお礼、萌にしてあげて。浅めのとこでぶっ放したから、ザーメン噴出してくるよ?」
 ニュポッ、と亀頭が引き抜けたところへ、未来はすかさず喰いついた。
 アナルフレーバーの白濁汁が勢いよく流れ込み、未来は顔をしかめながらも夢中ですすった。
「ひゃんっ……未来さん、ベロ長ぁい……中いいのぉ……もっとかき回してぇ……」
「気持ちいいのぉ? わたしも、こうされるの大好きなのっ……んんっ……亮介の精子たっぷりのお尻、おいひぃ……」
 レズアナル舐めでよがりまくる二人の姿が扇情的で、俺は即座に再勃起。今度は未来のまんこを犯すべく、後ろへ回った。
 前後して果てた木俣のペニスにお掃除フェラを施す未来は、すっかり感じやすくなった膣内を俺に蹂躙され、甘い声で悶えまくった。


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