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キモオタ藤野康介の陵辱日記
【学園物 官能小説】

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猥褻くじ引き-1

ゲームの内容は単純なくじ引きで、箱の中から引いた紙に記載された番号の命令に従うというもの。
1番から100番まで書いている命令の内容を見ると明らかに不利な内容の多さに身体を震えさせて藤野を睨む。
「こんなのできるわけないじゃないですか…っ!こんなの……。」
記載された内容を見るだけでも吐き気がするほどで、拒否するアリサに被せるように説得していく。
「えー……。何もアリサちゃんのおまんこの中に精液流し込むなんて言ってないのになぁ…。そんなに嫌なんだったらセックス1回でも僕はいいよぉ?なんだったら、そっちの方が…。無理って言うなら仕方ないけどね……葵のおまんこの中、僕の精液で満たすしか…。」
「う………わ、分かりました……。その代わり…ちゃんと約束守ってくれますよね…?」
渋々承諾するアリサから葵と別れる約束を念押しされると大きく頷いて微笑む。
「分かってるよぉ…。葵みたいな貧乳で楽しめない身体よりも芸能人でオナネタにしてる巨乳のアリサちゃんとエッチなゲームできる方が楽しいからね……ふふっ…じゃあ早速……。」
リビング中央のローテーブルに置かれた箱の中に手を入れて緊張しながら選ぶ。
「(どれにしようかなぁ…。とりあえず【終了】のくじだけは回避しないとねぇ……。)」
「あ…ちょっと待って!」
箱の中を指先に神経を尖らせて漁っているとアリサから制止させられ手を引き抜く。
「本当に【終了】のくじが入ってるか確認させてもらえませんか?卑怯なイカサマされてるかもしれないし…。」
「イカサマ?あぁ……確かにそうだねぇ。じゃあ一旦出しちゃおっかぁ…。」
指摘されくじを取り出すとアリサが念入りに番号とくじを確認して、イカサマがないことを確認するとまた箱に戻していく。
「ね?イカサマなんてしてないよぉ……。じゃあ早速…僕から……。」
「待って!順番……あなたから?」
「………。(なかなか慎重な性格してるねぇ…。まぁ……先に引かせても大丈夫かな…。)んー…だったらアリサちゃんが先でもいいよぉ?早くエッチな命令されたいってことなのかなぁ…?あはっ…。」
下唇を噛み悔しそうな表情のアリサが箱の中に手を入れゲームがスタートする。
「(なんとしても…序盤で【終了】を引いて終わらせないと…。)」
目を閉じ心臓が高鳴る音を聞きながら勢いよくくじを引く。
[33]手の指を舐める。【3】
「……手の指を、舐める…?これって、どっちの…?」
表情を引きつらせながらルールの確認をしてくるアリサにニヤニヤしながら手を差し出す。
「くくっ……引いた方が主導ってルールに書いてるよぉ?つまり…アリサちゃんが僕の指を3分間舐めるってことね。はい、どうぞ?足の指じゃなくて良かったねぇ…。」
差し出された手を見て怖気付く。
おそらく内容としては比較的軽いもので、それでも知り合ったばかりの変態で最低な男の指を舐めることに躊躇する。
開始されてしまったゲームを拒否することは処女を捧げると同じことで、震える手で藤野の手を持ち上げると舌を近づけていく。
「(おぉ……これはこれでエロい…。ほら、早く……。)」
「れろ…れろ……。(うぅ…。やっぱり嫌……こんなの…。)」
指先を軽く舐められただけでズボンの中の肉棒はビクビク反応する。
「(くぅ……。いいぞ、その顔…。)ゆ、指先だけじゃなくて…指の間にも舌を絡ませて…?んふ……そうそう…。」
「れろ……れろぉ…。う……。(て、手汗…?気持ち悪い…。)」
手汗の味に不快感を強め顔をしかめる。
指を広げもっと舐めろと訴えかけてくる藤野に屈辱を与えられながらフェラチオをするように指を舐め回していく。
「れろ…ちゅ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ…っぱぁ……。はぅ……。も、もう3分…経ちましたよね……?」
スマホのタイマーを見ると残り20秒で、初回ということもあり大目に見て終わらせる。
「まぁ、いいかな。見て見てぇ?僕の指…アリサちゃんの唾液がべったり……れろ…。んふ……間接キス…。」
唾液のついた指を舐め、それをアリサに見せつけて厭らしく微笑む。
「(さ、最低…。気持ち悪すぎ……。)」
「ちゅぱぁ……。ふふ…。次は僕の順番だねぇ……ディープキスを引いて直接唾液交換したいなぁ…。」
箱の中に手を入れると指先に神経を尖らせ入念にくじを選ぶ。
「(くくっ……この僕が正々堂々ゲームするわけないのにさぁ…。【終了】のくじだけ紙質が違うんだよ……ザラザラしてる紙…そうそう、これ…。)」
箱の中で【終了】のくじを探し当てると丸めて手の中で握り込む。
「ね、ねぇ…?まだなの…?(何…?ずっと選んでるけど……。)」
「(いひひ……これで気楽にゲームを楽しめることに…。さぁ……お待ちかねの僕の初回のくじは何かなぁ…?)ごめんねぇ…じゃあ引くよぉ…?」
[48]アリサの乳房に肉棒を擦る(擦らせる)。【10】
「え……?ちょっと待っ…。」
「おぉ…?これはこれは……いきなりハードな内容…ふふっ。でも今の着衣状態だと楽しさは激減だねぇ…。じゃあ…擦るから跪いて?」
ズボンのポケットに手を入れ肉棒の位置を調節し擦りやすくさせ、さらに手の中で握り込んだ【終了】のくじをポケットの中に入れる。
「(ちょっと待って……本当にするの…?胸に……嫌…できない……。)」
「早くしてよぉ?アリサちゃんの柔らかそうなおっぱい……僕のおちんぽで擦ってあげるよぉ?できないなら処女喪失………くくっ、どっちがご希望かなぁ…?」
立ち尽くしたままのアリサの肩に手を置いて半ば強引に跪かせると中腰になり股間を近づけていく。
視線を泳がせ恥じらう様子はさらに嗜虐性を奮い立たせ、逃れられないアリサのメイド服から誇張するように盛り上がった乳房にそっと股間を押し当てる。


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