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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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上司を追い込む。-10

琴乃のフェラチオを見つめながら、浜野はネクタイを外しワイシャツを脱ぎ、最後にインナーシャツを脱いだ。頑張って視線を浜野の目に合わせていた琴乃は露わになって行く男の体にドキドキする。目の前に全裸の男の体がある。下半身は無意識に疼いた。

「どーれ、あんまりしゃぶられてるとイッちゃいそうだからな。」
そう言って琴乃の両脇に手を入れて立たせる。そして背後に回り込み抱きつきながら体を艶かしく弄り始めた。
「服の上からでもたまらないよ…。マジいい体してるね…」
両胸を揉み上げる。
「あっ…ん…」
されるがまま揉まれる琴乃。
「ニットパイ、最高だね。」
ニットの胸の膨らみを言ってるのだろう。たまらなそうな手つきを見ると琴乃は不覚にも興奮してしまった。
「脱がす前に着衣を楽しまないとな。」
浜野はニットの裾から手を入れブラジャーの上から胸を揉み始める。ニットの中で動く手。何かいやらしい。
「あ…あ…っん」
鼻から息を漏らす。
「このオッパイだったら一日中揉んでても飽きないよな。」
時計周り、逆周りで胸を揉み回す浜野は右手を抜きスカートを捲り上げ股間を弄り始めた。

「ああん…!」
快感が体を突き上げる。
「さっきよりもパンティ、湿らせてんじゃん。やっぱいやらしい事大好きなんだね?フフフ、体は正直だ。」
そう言った浜野は腹部からパンティの中に手を忍ばせ中指で割れ目を割いて侵入させる。
「ああんっ…!」
横隔膜を激しく揺らす。膝から力が抜けそうだ。内股を擦り合わせるようにして悶える琴乃。
「こんなにグッショリと濡らして…。そんなに課長よりも俺の方がいいか…。へへへ」
悔しいが否定出来ない。それにいくら否定しても説得力がない。なぜなら自分が今、いかに濡らしているか知っているからだ。性器を指で弄る浜野の指が、卑猥な粘液音を響かせている。クチュクチュクチュクチュといやらしく響く興奮の証に琴乃は何も言えなかった。

「あああ…」
中指が膣に侵入して来る。琴乃は腰が折れる。クイッ、クイッと動く浜野の中指に琴乃は顎を上げて喘ぐ。
「あっ…!あっ…!あっ…!ハァハァ…ああん…!」
下半身が蕩けそうだ。腰をくねらせ琴乃は夫の部下の指に悦ぶ。
「さすが名器だ。指も締め付けられて気持ちいい…」
そう言った浜野は中指に加え薬指も膣に挿入する。
「ああん!ダメっ…!」
二本の指を使い激しく膣を攻め立てる浜野。立ったまま潮を吹かせるつもりなのであった。


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